Solaris 8 オペレーティング環境の概要

システム識別ユーティリティによる IPv6 のサポート

インストール時に IPv4 だけでなく IPv6 にも対応するようにシステムを構成できるようになりました。IPv6 を自動検出する方法は現在ありません。そのため、IPv6 の使用を sysidcfg ファイルで指定しないかぎり、IPv6 を使用するようにシステムを構成するかどうかインストール時に尋ねられます。

詳細は、『Solaris 8 のインストール (上級編)』を参照してください。