Solaris 共通デスクトップ環境 上級ユーザ及びシステム管理者ガイド

キー割り当て構文

キー割り当ての構文は次のとおりです。

Keys KeyBindingSetName
 {
    [Modifiers]<Key>key_name   context   function  [argument]
    [Modifiers]<Key>key_name   context   function  [argument]
    ...    
 }

たとえば、次のようなキー割り当てをすると、[Alt] + [F6] キーを押すことにより、アプリケーションの次の一時ウィンドウへキーボード・フォーカスを切り替えることができます。

Alt<Key>F6     window     f.next_key     transient

注 -

キー割り当て構文の詳細は、dtwmrc(4) のマニュアル・ページを参照してください。