次のコマンドを入力します。
# /usr/sadm/admin/bin/dhcpmgr & |
「サービス」メニューから、「解除」を選択します。
「サービスの解除」ダイアログボックスが表示されます。サーバーが BOOTP リレーエージェントの場合、このダイアログボックスでリレーエージェントを設定解除することが確認できます。サーバーが DHCP サーバーの場合、このダイアログボックス内で選択を行うことにより、DHCP データの扱いについて決定を行う必要があります。図 10-4 を参照してください。
(省略可能) データを削除するためのオプションを選択します。
サーバーが共有データを使用している場合 (NIS+、または NFS 経由で共有されているファイルを使用している場合)、データを削除するオプションは選択しないでください。共有データを使用していない DHCP サーバーの場合には、いずれかの、または両方のオプションを選択して、データを削除します。
データの削除については、「DHCP サーバーと BOOTP リレーエージェントの設定解除」を参照してください。
「了解」をクリックします。