フェイルオーバー機能のプロセスを完全に理解するには、以下の 2 つの用語を理解しておく必要があります。
フェイルオーバー機能 - 複製されたファイルシステムに対応するサーバーのリストから、サーバーを選択すること。通常、ソートされたリストの順番を元に、次のサーバーが応答するならばそのサーバーが使用されます。
再マッピング - 新しいサーバーを使用すること。クライアントは、正常な状態のときにリモートファイルシステム上のアクティブなファイルそれぞれのパス名を格納します。再マッピング時には、そのパス名に基づいて新しいサーバー上のファイルを見つけます。