メールを送信すると次のメッセージが表示されます。
# dle@g3... Connecting to g3.xyz.edu. (ether)... 220 xyz.edu Sendmail SMI-8.6/SMI-SVR4 ready at Wed, 7 Jan 1998 14:28:20 -0600 >>> HELO xyz.edu 250 xyz.edu Hello g1.xyz.edu [129.106.16.1], pleased to meet you xyz.edu config error: mail loops back to myself >>> QUIT 221 g1.xyz.edu closing connection dle@g3... Local configuration error Saving message in /dead.letter /dead.letter... Sent |
sendmail.cf ファイルを次のように編集します。
正式なホスト名を入力します。
ドメインの場合、ゲートウェイマシンに自身をドメインとして認識させたい場合は Dj$m を使用します。ゲートウェイマシンをドメイン内部のマシンにする場合は Dj$m.$m を使用します。sendmail.mx を使用している場合 (または完全指定のホスト名がある場合)、Dj$w を使用します。
Dj$w.$m のコメント行の設定を解除し、Dj$m をコメント行にします。これでシステムごとに一意の名前が割り当てられます。$w はシステムホスト名になり、$m はドメインになります。