主要メッセージの手引き

WARNING: Clock gained int days- CHECK AND RESET THE DATE!

原因

各ワークステーションには、充電式バッテリーから給電された内部時計が内蔵されています。システムが停止して電源を切っても、内部時計は動き続けています。システムの電源を入れてリブートしたとき、ワークステーションが停止していたために内部時計の時間が進んでいることにシステムが気づきました。

対処方法

通常、電源オフの期間が 1 か月未満の場合は特に、内部時計は正しい時間を保っているため、日付を設定し直す必要はありません。date(1) コマンドを使用してシステムの日時を確認します。日時が違っている場合は、スーパーユーザーになり、date(1) コマンドを使用して設定し直します。