この例では、現在の認証メカニズムは des で、新しいメカニズムは dh640-0 です。ここでは順序が重要です。クライアントおよびサーバーの NIS+ 認証では des より後のエントリは無視されます。
server# nisauthconf dh640-0 des server# keylogin -r (画面上には何も表示されない) server# /etc/reboot