次に示すサービスごとの構成スクリプトでは 2 つのことを実行します。1 つは、プロセスの ulimit を 4096 に設定することにより、プロセスが作成するファイルサイズの上限を設定しています。もう 1 つは、umask を 077 に設定することにより、プロセスが作成するファイルに適用される保護マスクを指定しています。
runwait ulimit 4096 runwait umask 077