マルチスレッドのプログラミング

プロファイル

profil(2) で、各 LWP に専用のバッファ、または複数の LWP で共有のバッファを用意することにより、LWP ごとにプロファイルを有効にすることが可能です。プロファイルデータの更新は、LWP ユーザ時間のクロック更新単位ごとに行われます。プロファイルの状態は、生成元の LWP から継承されます。