cs00 はシステムをインストールすることによって、使用が可能となります。cs00 を標準の設定で使用する場合、設定作業は必要ありません。
cs00 は cssd(1M) の管理下で動作しているため、cs00 が終了すると cssd(1M) は、自動的に cs00 を再起動します。cs00 の詳細は、cssd(1M) のマニュアルページを参照してください。
次のようにすると cs00 を再起動することができます。
% su Passwd: # kill <cs00 のプロセス ID> |
cs00 は、cssd(1M) の管理下で動作します。cs00 をシステムのブート時に自動的に起動しないようにするには、 cssd(1M) の参照する cs 起動スクリプト /usr/lib/css.d/cs00.sh を削除します。cssd の詳細は、 cssd(1M) のマニュアルページを参照してください。