プロパティウィンドウを使わずに多数の時計ツールの設定を変更するには、ポインタをオープンされている時計ツールウィンドウの任意の位置に移動して次のキーボードアクセラレータを入力します。
現在の時計がデジタル表示のときは、12 時間の表示モードを設定するには 1 を入力します。
現在の時計がデジタル表示のときは、24 時間の表示モードを設定するには 2 を入力します。
文字盤をアナログ表示とデジタル表示の間で切り換えるには c を入力します。
日付表示をオンとオフの間で切り換えるには d を入力します。
アイコン面をアナログとローマ数字の間で切り換えるには i を入力します。
秒表示をオンとオフの間で切り換えるには s を入力します。
ストップウォッチを設定するには S を入力します。ストップウォッチを開始するには再び S を入力します。ストップウォッチを停止するには 3 回目の S を入力します。ストップウォッチをリセットするには再び S を入力する、というようになります。
時計ツールを通常の時計表示にリセットしたいときは c と入力します。
現地時間とそれ以外の時間の間で時間帯を切り換えるには t と入力します。これが機能するには、プロパティウィンドウに有効な「その他」の時間帯を設定しておかなければなりません。
時計ツールは一度に複数個実行することができます。これは 1 つの時計に時刻を表示し、別の時計にストップウォッチを表示したいというときに便利です。また、複数の時間帯をモニタすることもできます。