ユーザのホームディレクトリにある OpenWindows ファイルの 1 つであり、ワークスペースの現在の属性が保存されている。これらの属性としては、ワークスペースとウィンドウのカラー、アイコンの位置などがある。.Xdefaults ファイルの編集は、ワークスペースメニューから利用できるワークスペースのプロパティウィンドウから行うことも、テキストエディタを利用して直接編集することもできる。
情報交換用米国標準コード (American Standard Code for Information Interchange )。データデバイス間での互換性を達成するために使用される標準データ伝送コード。ASCII テキストはフォントスタイルやサイズなどの書式情報を含まないプレーンテキスト。
入力領域でセレクトボタンをクリックするプロパティ (ワークスペースのプロパティウィンドウを参照) を意味する用語。このプロパティは、ウィンドウの入力領域を有効にするためにユーザはウィンドウペインの中でセレクトボタンをクリックすることを意味する。
OpenWindows ソフトウェアパッケージにデフォルトで付属している生産性ツールセット。DeskSet アプリケーションには、ファイルマネージャ、カレンダマネージャ、メールツールなどがある。
ユーザが Help キーを押したときにポインタ示す対象に関して表示される簡単な説明。
1. AT&Tの登録商標。
2. OpenWindowsの設計の基礎となるグラフィカルユーザインタフェース仕様。
テキストとグラフィックスをプリンタまたはディスプレイ上に生成するために使用されるプログラミング言語であり、Adobe Systems 社によって開発された。
ベースウィンドウの小さい図式表現。オブジェクトをアイコンとして表現すると、スクリーンの空間の節約になると同時に、ウィンドウにいつも容易にアクセスできる状態になる。
3 ボタンマウスの中央のマウスボタンのことであり、選択項目の設定値を調整 (増大または減小) するのに使用する。2 ボタンマウスの場合、アジャストボタンの機能はマウスのセレクトボタンとキーボードの Shift キーを同時に押すことで実現される。
電子メールの送信、ファイルの印刷、オペレーティングシステムとの対話などのための特定の機能をユーザに提供するツール、プログラム、またはウィンドウ。
ウィンドウから選択したテキストまたはグラフィックスを削除し、それをクリップボードに格納すること。あるいは、選択したウィンドウ、アイコン、テキスト、グラフィックスの位置をドラッグによって新しい位置に変更すること。
アプリケーションの要素を含む四角形。「ベースウィンドウ」と「ポップアップウィンドウ」を参照。
アプリケーションプログラムからの出力およびマウスとキーボードによるユーザ入力を調整し、スクリーンにウィンドウを表示するプログラム。OpenWindows のウィンドウサーバは X11 サーバと呼ばれる。
ウィンドウのうちのヘッダ、フッタ、ウィンドウの辺を含む部分のことで、ウィンドウの選択、入力領域の設定、ドラッグによる移動、ウィンドウメニューの表示に使える。
次の段階の制御や、詳細な制御を行えるウィンドウを表示するためのボタン。
ウィンドウマネージャはスクリーン上でのウィンドウの配置を管理する特殊なプログラム。ウィンドウのオープン、クローズ、移動、サイズ変更を可能にする。アプリケーションプログラムの開始と停止のためのワークスペースメニューのような機能も提供する。
ウィンドウのバックグラウンドからアクセスされるメニュー。ポップアップウィンドウのウィンドウメニューの選択項目は、ベースウィンドウメニューのものとは少し異なる。
各ベースウィンドウのヘッダの左につねに表示されている簡略メニューボタンのことで、ウィンドウメニューのデフォルト設定の実行 (セレクトボタンをクリックする) およびウィンドウメニューの表示 (メニューボタンを押す) に使う。
無効な制御手段。無効な制御手段は制御領域またはメニュー薄暗く表示され、それがマウスまたはキーボードからの入力を受け取れないことを表す。
スクロールバーのうちの上向きおよび下向き矢印とドラッグ領域のある部分。エレベータはスクロールバーケーブルに沿って運ばれ、利用可能な全データに対して相対的なペインの表示位置を示す。
マウスボタンを押したままにすること。
プロパティウィンドウのウィンドウペインの左側にある垂直線で、設定は変更されたが適用されていないことを示す。
アプリケーションが警告またはエラーメッセージを生成したときに表示するウィンドウで、ユーザは何らかの処理をとらなければ続行できない。通知が表示されたときは、ユーザがいずれか 1 つのボタンの上でクリックしない限り、アプリケーションに入力できない。
選択した1つまたは複数のオブジェクトをウィンドウから削除し、それをクリップボードに保管すること。
アプリケーションによって実現される色のインデックス。アプリケーションがオープンされると、そのカラーマップがハードウェアにロードされる。使用される各カラーに対応するインデックス番号から、ハードウェアが表示するカラーがわかる。
OpenWindows に付属の DeskSet アプリケーション。カレンダマネージャを使ってアポイントメントをスケジューリングしたり、これからのアポイントメントの日付と時刻の通知を受け取ったりできる。
スクローリングリストのその時点で有効な項目。
ボーダーの内部に白い三角形のある小さい正方形で表示されるメニューボタンのこと。メニューがメニューボタンの下に表示されるときは三角形が下向きに、メニューが右側に表示されるときは右向きになる。簡略メニューボタンの機能はメニューボタンと同じ。
ウィンドウのフッタに表示されるステータスメッセージ。
メニューを使用せずに、特定のメニューまたはアプリケーションの機能をすばやく実行するための 1 つまたは一連のキーの組み合わせ。
キーボード入力を受け取るウィンドウで挿入点を示すマーカ。有効なキャレット (テキスト入力可能) は点滅する三角形。無効なキャレットは薄くぼやけたひし形。
ウィンドウの端に印をつけるための図形。マウスとポインタを使って、ウィンドウのグラブハンドルをグラブ (つかむ) してそのサイズを拡大または縮小する。
マウスボタンを 1 度押した後、ポインタを移動せずにボタンを離すこと。
カットまたはコピーされたデータを管理する手段を提供するシステムバッファ。クリップボードから情報をペインに挿入するためには「ペースト」キーを使う。「バッファ」を参照。
オブジェクトの絵、またはグラフィカルな表示。
ユーザがペインに表示できるデータの合計サイズを表示するスクロールバーケーブル。エレベータは、ケーブルを上下することでデータ内での表示の位置を示す。
スクロールバーケーブルの末端にあるボタン。
アプリケーションコマンドの実行、またはパラメータの設定に使用されるポップアップウィンドウ。
スクロールバーを使用して前後にスクロールするウィンドウ内にシェル環境を提供するウィンドウツール。「シェルツール」を参照。
アプリケーションコマンドを実行するために使用されるボタン。「ボタン」を参照。
ファイルマネージャにバインドされ、削除したファイルの一時的保管所として使われる DeskSet ツール。
コンピュータシステム内のシステムメッセージを表示する制御端末。
1. コンピュータネットワークで、ネットワークユーザに特定のサービス (データの保管や計算サービス) を提供するユニット。
2. ウィンドウシステムのクライアントアプリケーションに入力および表示サービスを提供するプログラム。ファイルサーバとウィンドウサーバを参照。
スクリーンに情報を再表示すること。再表示はワークスペースメニューのユーティリティサブメニューのオプションで、消去したウィンドウの文字や形がワークスペースに残っている場合に使う。
メニュー上のメニュー項目の下にさらに別の選択項目が表示されるメニュー。
順方向スクロールウィンドウの中でのみシェル環境を提供するウィンドウツール。「コマンドツール」を参照。
スライダ上の小さい四角形のボタンで、最小または最大の設定に使う。
増減ボタンのあるテキスト入力フィールドであり、数値の入力に使われる。
スクリーンを前もって決めてある時間使わないと、ブランクにするユーティリティ。スクリーンセーブ機能はスクリーンのイメージの焼きつきを防止するためのもの。ユーザがそのパッドの上でマウスを移動すると、スクリーンセーブが解除され、ワークスペースに戻る。
項目のリストがあるペインのこと。このリストは読み取り専用の場合と、編集できる場合がある。
ペインには全体を表示できないデータ内を移動すること。
ペインに表示されているデータ表示を移動するために使う。
ペイン内のデータを再配置するために使うスクロールバーと関連しているポップアップメニュー。
四角形の内部に塗りつぶされた三角形がある簡略ボタンのことで、スクロールに使う。
プロセスの進行状況についてユーザに通知するためアプリケーションが出す情報。
値を設定し、その設定値を視覚的に表示する。
アクションの実行に使用される制御領域、ペイン、またはメニュー上のオブジェクト。制御手段に相当するのは、ボタン、メニューの項目、排他的および非排他的設定、スライダ、ゲージ、テキストフィールド、チェックボックスである。「薄くぼやけた制御手段」も参照。
ボタン、設定、テキストフィールドなどの制御が表示されているウィンドウ内で境界線のない領域。
あらかじめ決まっている値を選択するための制御手段。「排他的設定」と「非排他的設定」を参照。
オブジェクトの選択、挿入点の設定、コントロールの操作、オブジェクトのドラッグに使用する左側のマウスボタン (ユーザが xmodmap でボタンの順序を変更している場合は、セレクトボタンとメニューボタンが反対になる)。
入力領域の中で、キーボードから文字が入力される具体的な位置。ユーザが入力点を設定すると、有効なキャレットが表示される。
マウスボタンをすばやく 2 回押すことで、メニューを使わずに特定の機能を実行するアクセラレータとなる。
非排他的な設定項目で、選択するときは正方形の枠内にチェック印をつける。
Sun ワークステーションの生産性を高めるために使われるアプリケーションまたはユーティリティプログラム。
階層ファイル記憶システムでファイルまたは他のディレクトリを含む部分、あるいはレベルのこと。
ユーザがドラッグによってテキストを直接移動するときに表示されるポインタ。
ユーザがドラッグによってテキストを直接複写するときに表示されるポインタ。
ウィンドウのうちでユーザがキーボードからテキストを入力する複数行の領域。
ウィンドウのうちでユーザがキーボードからテキストを入力する領域。
1. ユーザがマウスのメニューボタンで項目を選択する代わりに、メニューの上でセレクトボタンをクリックすると有効になるメニュー中の特定の選択項目。
2. ユーザが特に何も指定しなかった場合に、自動的に供給されるプログラム中の 1 つまたは複数の選択項目。
1. コンピュータ内の時計装置。
2. ローカル時間あるいは国際時間を表示するために使われるDeskSet アプリケーション。「ワークスペース」->「プログラム」を撰択して表示されるサブメニューからオープンできる。
ユーザがコンピュータ通信機能を使って、特定の個人またはグループと情報を交換するための機能。
マウスボタンを押したままで、ポインタおよびポインタの下のオブジェクトをスクリーン上で移動すること。
マウスボタンといっしょに押したときに、ドラッグ操作の効果を変更するキーボードのキー。
スクロールバーエレベータまたはスライダの中央の領域。
マウスとポインタによる操作であり、1つのアプリケーションの中でデータを選択し、それを別のアプリケーションにコピーまたは移動するために使う。
オブジェクトを最後の操作を実行する前の状態に戻すこと。取り消しできるレベルはアプリケーションによって決定される。
スクリーン上のキーボード入力を受け取る部分。click-to-type モードでは、セレクトボタンをクリックすると入力領域に挿入点が設定される。移動ポインタモードでは、ポインタをペインの中に移動すると、その領域が入力を受け取れる状態になる。
ワークステーションとサーバを相互接続したシステム。
相互に排他的な設定 (一度に1つしか選択できない設定) に使用される制御手段であり、四角形をクリックして設定する。選択した設定はその周囲に太いボーダが表示される。
2つの独立したテキストノード (位置) をプログラムによってリンクする機能。ハイパーテキストノードに位置しているとき、セレクトボタンをクリックすると他方のノードに移ることができる。
オブジェクトが特別な状態にあるという視覚的な表示。モノクロシステムでは、この視覚的表示は反転表示 (黒地に白い文字) になる。カラーシステムでは、ハイライトされたカラーはウィンドウカラーよりも、やや暗い色調。
選択の領域を定義するためにスクリーンに表示される四角形。
ファイルシステムの中のファイルまたはディレクトリの位置を表す識別子。例えば、OPENWINHOME の位置が /usr/lcal/bin であるとすると、/usr/lcal/bin がパス名である。
制御項目やウィンドウペインなどのオブジェクトが表示される土台となる領域。
データをある位置から別の位置に転送するときに、データの一時的保管所として使用されるメモリの領域。
マウスボタンを押す動作をやめること。
ワークスペース、ウィンドウバックグラウンド、選択項目、キャレットのカラーを定義するための色の集合。
picture element の省略形であり、スクリーンに表示できる最小の単位。
複数の項目を同時に選択できる、四角形の設定項目のリスト。選択した設定はその周囲に太い枠線が現れる。
ディスクに保存され、名前を割り当てられたデータの集まり。
論理ファイルシステムを管理する高度なデイスクサーバの 1 形態。ネットワークで接続しているユーザは、個々にファイルサーバにある情報にアクセスすることができる。このハードウェア用語と対照をなすのがソフトウェア用語のウィンドウサーバ。
SunOS の場合には、ツリー構造をしたファイルとディレクトリのネットワークのことで、その中を移動しながら様々なファイルにアクセスできる。
様々な種類のファイルを表すアイコンによってファイルシステムへのアクセスを提供するDeskSet アプリケーション。ファイルマネージャを使って、ワークスペースおよびアプリケーションの中からファイルをロード、保存、ブラウズすることができる。
ウィンドウの制御項目とウィンドウペインのこと。
スクリーンに表示されるメニュー、属性ウィンドウ、コマンドウィンドウを固定するのに使うグリフ。
プッシュピンでとめられているメニューのこと。プッシュピン固定メニューはポップアップウィンドウであり、ユーザがプッシュピンの上でセレクトボタンをクリックしてメニューを取り消すまでワークスペースに表示されたままになる。
ウィンドウの最下部の領域。フッタはアプリケーションによる情報とエラーメッセージの表示に使われる。
ウィンドウのサイズをアプリケーションで決められた最大限にまで拡大すること。フルサイズはユーザがその機能を実行するためのウィンドウの1項目。ユーザがウィンドウをフルサイズにした後、項目のラベルは「普通サイズ」に切り替わる。
ウィンドウのカラーのようにユーザが設定できるオブジェクトの特性。OpenWindows のプロパティウィンドウはワークスペースメニューから利用できる。
オブジェクト、アプリケーション、またはウィンドウに関連する属性を設定するために使用するポップアップウィンドウ。
ユーザがコマンドを入力する位置。これはたいていマシンのホスト名に % 記号を続けた次のような形式である。
example %
ユーザがスーパーユーザモードにあるときは、% 記号が # 記号に変化する。
example #
ウィンドウサーバが実行されていないときは、スクリーンにプロンプトが1つある。ウィンドウサーバが実行されているときは、ユーザはシェルツールやコマンドツールのような端末エミュレータウィンドウをオープンすることでプロンプトを表示できる。
画面の向かって左上を指す矢印で、ワークスペース上のマウスの位置を示す。
アプリケーションの初期ウィンドウ。
クリップボードからウィンドウにデータを挿入すること。選択したデータは Copy または Cut キーでクリップボードに格納する。
アプリケーションがデータを表示するウィンドウ内で、ボーダのある四角形の部分。
すべてのウィンドウの最上部にある水平の帯。各ヘッダの中央にはタイトルがある。ベースウィンドウの場合は左側にウィンドウメニューボタンがあり、ポップアップウィンドウの場合は左側にプッシュピンがある。
ウィンドウの各構成要素についてのオンラインヘルプで、UI の OPEN LOOK をシステム上に実装することにより提供されるものの1つ。このアプリケーションはアプリケーションの機能と要素についてのヘルプを提供する。ヘルプ機能はキーボードから利用できる。
ドラッグでウィンドウやアイコンを移動している間に表示されるウィンドウまたはアイコンの外形。
ポインタスクリーン上での入力フォーカスの位置を表す図式表現のこと。
ポインタがポップアップウィンドウなどの特定の位置に自動的に移動すること。
メニューまたは制御領域にある選択肢の1つ。ボタンはコマンドの実行 (コマンドボタン)、ポップアップウィンドウの実行 (ウィンドウボタン)、メニューの表示 (メニューボタン) に使われる。
ポインタをメニューボタン上において、ユーザがマウスのメニューボタンを押したときに、表示されるメニュー。
特定の機能を実行するために現れた後、消えるウィンドウのこと。コマンドウィンドウ、属性ウィンドウ、ヘルプウィンドウ、確認ウィンドウはすべてポップアップウィンドウである。
ユーザがウィンドウの中でマウスのメニューボタンを押したときに表示されるウィンドウメニュー。
ワークスペースの制御手段以外の領域の上で、マウスのメニューボタンを押してアクセスできるメニューのこと。表示されるメニューはマウスボタンの位置で決まる。
スクリーン上の情報を選択、操作するために使用される電子的または機械的な装置。
ツール、プログラム、コマンド、アプリケーションについてのオンライン情報源であるリファレンスマニュアルページの別称。
ユーザにプロセスの状態について知らせるために、アプリケーションによって表示される情報。
一組の制御手段を含んでいる四角形。メニューは2通りの方法で表示される。メニューボタンからそのメニューボタンラベルに合った選択項目を表示する方法 (ボタンメニュー) と、スクリーンの制御以外の任意の場所から表示する方法 (ポップアップメニュー) 。ポップアップメニューではポインタ位置に適当な選択項目が表示される。
メニューマークがある項目のことで、サブメニューを表示するために使う。
メニューを表示するために使用する右側のマウスボタン (ユーザが xmodmap でボタンの順序を変更している場合は、メニューボタンとセレクトボタンの位置は逆になる)。 「セレクトボタン」を参照。
複数の選択肢を表示する制御手段。メニューボタンにはいつもメニューマークがついていて、メニューの表示に使われる。
ボタンのボーダまたはサブメニュー項目のあるメニュー項目の隣にある白い三角形。三角形の先はメニューまたはサブメニューが表示される位置を示す。
テレビ画面の走査線のような連続した線から構成される画素 (ピクセル) の配列からなるイメージの入ったデータファイル。
ウィンドウの内容のスケールを変更せずにウィンドウの境界のサイズを自由に変更するための領域。サイズ変更できるウィンドウにのみリサイズコーナーがある。「グラブハンドル」も参照。
「マニュアルページ」を参照。
ユーザのウィンドウシステムの最上位ウィンドウ。
特定の言語、地域の習慣、文字セットの操作に固有の情報をシステム内に実現するための過程のこと。「国際化」も参照。
地域または言語に固有の規約。
ウィンドウとアイコンが表示されるバックグラウンドのスクリーン領域。
ワークスペースメニューからアクセスされるプロパティウィンドウで、ワークスペース環境をカスタマイズするために使われる。
DeskSet アプリケーションやユーティリティをオープンできるメニューのこと。