ToolTalk パッケージには、ToolTalk ファイル (つまり、メッセージで述べられているファイルと ToolTalk オブジェクトが入っているファイル) のコピー、移動、および削除に使用できる一連の特定のシェルコマンドが入っています。標準シェルコマンド (cp、mv、rm) の実行後、ToolTalk サービスは、ファイルの場所が変更されたという通知を受けます。
また、ToolTalk パッケージには、ToolTalk データベース用の、データベースの検査および修復のユーティリティである ttdbck も入っています。これを使用すれば、ToolTalk データベースの検査と修復ができます。