ToolTalk サービスの更新
tt_type_comp(1) で ToolTalk タイプのデータベースに変更を加える場合、ToolTalk サービスは、タイプファイルを再読み取りするように自動的に指示されます。すでに実行している ToolTalk セッションに対して、明示的にデータベースを再読み取りさせたいときは、ttsession プロセスに SIGUSR2 を送信します。
ttsession プロセスに SIGUSR2 を送信するには
-
ps コマンドを入力して、ttsession プロセスのプロセス識別子 (pid) を検索します。
% ps -ef | grep ttsession
|
-
kill コマンドを入力して、ttsession に SIGUSR2 シグナルを送信します。
% kill -USR2 ttsession_pid
|