次の手順では、「ヘルプおよびヘルプへの接続の作成」で説明するように、ヘルプ・メニューが作成され、メイン・ウィンドウのメニュー・バーにある [ヘルプ] 項目に接続されていると想定しています。
必要であれば、テストするモジュールを表示します。
プロジェクト全体をテストする場合は、テストするモジュールを表示する必要があります。詳細は、「隠しモジュールを表示するには」を参照してください。
必要であれば、[表示モジュールのテスト] または [プロジェクトのテスト] をクリックします。
プロジェクト全体をテストする場合は、[プロジェクトのテスト] をクリックします。選択したモジュールをテストする場合は、[表示モジュールのテスト] をクリックします。
[ヘルプ] メニューから、ヘルプ・ボリュームのトピック (たとえば、概要、使い方、リファレンスなど) の 1 つを選択して、ヘルプ・ボリュームへのアクセスをテストします。
ヘルプ・ビューア (dthelpview) がアクセス可能で、コンパイルされたヘルプ・ボリュームに対して正しく接続されている場合、ヘルプ・テキストのヘルプ・ボリューム・ウィンドウが表示されます。ヘルプの作成と接続方法については、「ヘルプおよびヘルプへの接続の作成」を参照してください。作業を終えたら、ヘルプ・ウィンドウを終了します。
[ヘルプ] メニューから [アイテムヘルプ] を選択して、[アイテムヘルプ] をテストします。
カーソルが、矢印とクエスチョン・マークに変わります。
カーソルをインタフェース・オブジェクト上に移動し、クリックします。
オブジェクト (またはその親オブジェクト) にヘルプ・テキストがあれば、クイック・ヘルプ・ウィンドウに表示されます。
クイック・ヘルプ・ウィンドウで、[詳細] ボタンをクリックします (アクティブの場合)。
ヘルプ・エディタで、選択したオブジェクトの [位置 ID] に指定した位置に、ヘルプ・ボリュームが表示されます。作業を終えたら、ヘルプ・ウィンドウを終了します。
クイック・ヘルプ・ウィンドウで、[閉じる] ボタンをクリックして、ウィンドウを終了します。
[構築] をクリックして、構築モードに戻ります。