メイン・ウィンドウ・オブジェクトに特有の属性のみを説明します。オブジェクト型、オブジェクト、オブジェクト名、初期状態 (可視)、およびカラーについては、「属性エディタ: 一般属性」を参照してください。サイズ・ポリシーとサイズについては、「属性エディタ: 共通属性」を参照してください。
アプリケーション・アイコンのグラフィカル表示を含むグラフィック・ファイル名を指定します。このオブジェクトは、タイトル・バーのアイコン化ボタンをクリックして、アプリケーションを「アイコン化」すると表示されます。
アイコン・マスクの下のアイコンの表示の形を決定するビットマップを含むグラフィック・ファイル名を指定します。アイコン・マスクは型抜きのように、マスクのピクセルに対応するアイコンのピクセルだけを表示します。
ウィンドウを [固定] か [アジャスト可能] にするか (コンパイル済みアプリケーションでサイズ変更を可能にするかどうか) を指定します。
メイン・ウィンドウにメニュー・バー、ツール・バー、またはフッタを持たせるかどうかを指定します。
ツール・バーまたはフッタは、属性エディタではコントロール区画オブジェクトとして反映されるので注意してください。アプリケーション・ビルダの主ウィンドウの [構築/テスト] ツール・バーにあるラジオ・ボタンのように、コントロールをツール・バーに追加して、コントロールとプログラム上の機能の間に接続を作成する場合があります。ツール・バーまたはフッタを使用できるようにするには、コードを記述しなければなりません。
コンパイル済みアプリケーションを開いた時に、ウィンドウをウィンドウとして表示するか、アイコンとして表示するかを指定します。