dthelptag を使用して正規マークアップを処理する場合、コマンド行オプションの -formal を使用しなければなりません。たとえば、Icons.ctg という名前の正規マークアップ・ファイルを詳細モードで処理するには、次のコマンドを入力します。
dthelptag -verbose -formal Icons.ctg
コマンド・オプションは、入力ファイルのマークアップの型を指定します。dthelptag を実行することによって作成される実行時のファイルは常に volume.sdl です。オンラインでは、簡易マークアップと正規マークアップのどちらを使用しても同じです。