共通デスクトップ環境 スタイル・ガイド

選択ボックス

 

n/a 

 

 

必須 

7-57: 

アプリケーションが選択ボックスを使用する場合、選択ボックスは、少なくとも、選択された項目のテキスト・コンポーネントと、このテキスト・コンポーネントの上に他の選択肢を表示するリスト・コンポーネントから構成される。リストは単一選択またはブラウズ・選択モデルを使用する。リストから要素を選択すると、選択された要素がテキスト・コンポーネントに取り込まれる。 

この仕様は、選択ボックスの外見と動作の、アプリケーション間での一貫性を保証する。 

必須 

7-58: 

テキスト・コンポーネントからは、リストの中のカーソルが置かれている要素を移動し、テキストの内容を変更するためのリスト・ナビゲーション・アクション [↑]、[↓]、[Control] + [Begin]、および [Control] + [End] キーが使用できる。 

これらのアクションは、フォーカスをテキスト・コンポーネントに置いたまま、リストから要素を選択するための便利な手段として利用できる。