共通デスクトップ環境 ToolTalk メッセージの概要

メディア・ロード・パターン・コールバックの記述

ToolTalk 関数を組み込むためにエディタ・アプリケーションをコーディングする前に、実行しなければならない手順が 1 つあります。この手順は、メディア・ロード・パターン・コールバック・ルーチンを記述する必要があるということです。たとえば、次のようになります。

Tt_message
CoEditor::loadISOLatin1_(
   Tt_message         msg,
   void               *pWidget,
   Ttttk_op           op,
   Tt_status          diagnosis,
   unsigned char      *contents,
   int                len,
   char               *file,
   char               *docname
)

このコールバックは、実行時にメディア・ロード関数に渡されます。