Solaris 7 ソフトウェアは、Motif 2.1 で導入された 5 つの新しい CTL ウィジェットをサポートしています。Solaris 7 のオペレーティング環境で開発された単一のバイナリによって、ヘブライ語、アラビア語、タイ語に標準対応しています。
以下の Motif ウィジェットが新しくサポートされています。
XmNotebook は、全機能ウィジェットで、ノートブックや「タブ」ウィジェットに類似した機能を持っています。
XmContainer は、全機能 GUI アイコンである「ツリー」表示ウィジェットです。
XmSpinBox は、数値テキストフィールドの値の増減を行うユーザコントロールです。
XmScale ウィジェットは新しいバーティカルディスプレイに対応するように変更されています。