Solstice DiskSuite 4.2.1 リファレンス

「連結情報」ウィンドウ

図 4-12 に示す「連結情報」ウィンドウを表示するには、3 とおりの方法があります。

図 4-12 「連結情報」ウィンドウ

Graphic

表 4-7 に、「連結情報」ウィンドウの機能を示します。

表 4-7 「連結情報」ウィンドウの機能

フィールド 

機能 

デバイス名 

連結のメタデバイス名。デバイスがキャンバスに表示されていない状態では、新しい名前を入力して「接続」ボタンをクリックすれば、メタデバイス名を変更できます。 

状態 

連結の状態の説明。 

サイズ 

連結のサイズ。 

使用状況 

連結の現在の使用状況 (サブミラーなど) 。 

ホットスペア集合 

この連結に関連付けるホットスペア集合の名前を指定するためのフィールド。ホットスペア集合を関連付けるには、このフィールドに名前を入力して「接続」ボタンをクリックします。ホットスペア集合名を入力して「情報」ボタンをクリックすると、「ホットスペア集合情報」ウィンドウが表示されます。 

ストライプ表示 

このトグルボタンは、ストライプ操作領域の表示のオンとオフを切り替えます。このボタンのかっこ内には、連結に含まれるストライプの数が表示されます。 

ストライプ操作領域 

この領域には、以下の要素があります。 

ストライプリスト - 連結に含まれる各ストライプのサイズと状態。

接続 - 連結に、新しい空白のストライプを接続する。

削除 - 選択されているストライプを連結から削除する。

情報 - 選択 (ハイライト表示) されているストライプの「ストライプ情報」ウィンドウを表示する。