テストパラメタオプションダイアログボックスに表示されるオプションは、各テストごとに異なりますが、画面の下部にあるボタンは共通です。次の図を参照してください。
メニュー項目 | 説明 |
---|---|
Configuration |
選択可能なデバイスのデバイスタイプ、容量、バージョン、シリアル番号などの情報を表示します。この情報は変更できません。 |
Options | 選択可能なデバイス、グループ、または全デバイスのテストのカスタマイズに使うテストオプションの一覧です。表示されるオプションはテストによって異なります。詳細は、このマニュアルの各テストに対応する章を参照してください。 |
Within Instance |
設定を適用する方法を指定します。
このオプション設定は、テストの 1 つのインスタンスだけに適用されます。 |
Across All Instances |
設定を広域適用する方法を指定します。
このオプション設定は、すべてのインスタンスに適用されます。 |
Reset |
すべてのオプション値をデフォルトの設定に戻し、テストパラメタオプションダイアログボックスを閉じます。 |
Cancel |
オプション値の変更内容をすべて無視して、テストパラメタオプションダイアログボックスを閉じます。 |
上記のテストパラメタオプションダイアログボックスの説明は、TTY インタフェースのテストパラメタオプションダイアログボックスについても同様に当てはまります。
上記のテストパラメタオプションダイアログボックスの説明は、OPEN LOOK インタフェースにも同様に当てはまりますが、SunVTS OPEN LOOK ユーザーインタフェースで Apply to Group および Apply to All ボタンは使用できません。
SunVTS OPEN LOOK ユーザーインタフェースでは、SunVTS の最新の機能がサポートされないことがあります。すべての機能をサポートするには、SunVTS CDE または TTY インタフェースを使用します。Solaris 環境で OPEN LOOK がサポートされている場合は、SunVTS OPEN LOOK ユーザーインタフェースは維持されますが、拡張されません。