Solaris 8 オペレーティング環境の概要

システム識別ユーティリティによるドメインネームシステム (DNS) のサポート

システム識別ユーティリティで構成できるネームサービスのリストにドメインネームシステム (DNS) が追加されました。ネームサービスが自動的に検出されない場合には DNS が選択肢として提示されますが、sysidcfg ファイル内に指定することもできます。sysidcfg ファイルがない場合、DNS は自動検出されません。

詳細は、『Solaris 8 のインストール (上級編)』を参照してください。

この機能は、Solaris 7 - 5/99 リリースで初めてサポートされました。