SunVTS 4.2 テストリファレンスマニュアル

disktest のコマンド行構文

/opt/SUNWvts/bin/disktest 標準引数 -o dev=デバイス名,partition=0-7,rawsub=E|D,rawrw=Readonly|Writeread method=AsyncIO+SyncIO,rawcover=n,rawiosize=2|16|32|64|128|256|512 fssub=E|D, fssize=n,fsiosize=n,fspattern=データパターン

表 12-4 disktest のコマンド行構文

引数 

説明 

dev=デバイス名

テストするディスク名を指定します。例: c0t3d0  

partition=0-7

テストするパーティション番号を指定します。たとえばパーティション 6 にマウントされている場合は、partition=6(/export/s6) と指定します。

rawsub=Enable|Disable

媒体サブテストを有効または無効にします。 

rawrw=

Readonly

WriteRead

媒体サブテストの読み取り/書き込みモードを指定します。 

  • 読み取りのみ

  • 書き込み後読み取り、バックアップあり

method=AsyncIO+SyncIO

媒体のアクセス方法を指定します。 

  • Solaris ディスクドライバの非同期読み取り・書き込み機能を使用して非同期入出力テストを実行する

  • 同期入出力テストを実行する

rawcover=数値

テストするパーティションの領域 (割合) を 0 〜 100 % の範囲で指定します。 

rawiosize=2KB,16KB,32KB,64KB,128KB,256KB,512KB

転送するサイズを指定します。 

fssub=Enable|Disable

ファイルシステムサブテストを有効または無効にします。 

fssize=ファイルシステムサイズ

ファイルシステムのサイズを KB または MB 単位で指定します。 

  • K/k/KB/kb: キロバイト

  • M/m/MB/mb: メガバイト

  • {512KB,2MB,8MB,20MB,100MB,200MB}

fsiosize=ファイルシステムの入出力転送サイズ

ファイルシステムサブテストで使用する入出力転送サイズをバイトまたはKB 単位で指定します。 

{512B/1024B/10KB/40KB/100KB} 

fspattern=データパターン

ファイルシステムのデータパターン(連続またはランダム)を指定します。 

{seq(uential)/0x0(0000000)/0xf(fffffff)/0xa (5a5a5a5)/0x5(a5a5a5a)/ran(ランダム)/0xd(b6db6db)} 


注 -

64 ビットのテストは、sparcv9 サブディレクトリに格納されています (/opt/SUNWvts/bin/sparcv9/テスト名) 。このディレクトリにテストが存在しない場合は、そのテストは、32 ビットのテストとしてだけ実行することができます。詳細は、「32 ビットテストと 64 ビットテスト」を参照してください。