たとえば次の例では、LC_Base-Font という複合フォントが定義されます。
% (Foo-Fine) makecodeset12 (Base-Font) makeEUCfont %
LC_Base-Font は Foo-Fine と Base-Font というベースフォントの複合フォントです。Foo-Fine は、ローカルのキャラクタセットがあるフォントです。フォントの追加や変更を行うために、PostScript に精通している必要はありません。