「Options」フォルダは、クライアントアプリケーションの動作中にスマートカードが取り外された場合のクライアントアプリケーションの動作を定義します。
Ignore Card Removal - スマートカードが取り外された後もアプリケーションの実行を続けるかどうかを決定します。
Re-authenticate After Card Removal - アプリケーションが認証プロセスを再起動して、必要であれば、認証情報 (PIN またはパスワード) を要求するかどうかを決定します。このオプションを選択した場合は、「Timeouts」フォルダに戻って、Re-Authentication Timeout が設定されていることを確認します。
手順については、「スマートカードが取り外された場合のクライアントアプリケーションの動作を変更するには (SmartCard Console)」を参照してください。