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Oracle Hardware Installation Assistant 2.5 ユーザーズガイド x86 サーバー版
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シリアルコンソールを使用して接続を確立する方法

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Syslinux および Oracle Hardware Installation Assistant ソフトウェアの入手方法

Oracle Hardware Installation Assistant USB フラッシュドライブの作成

USB フラッシュドライブをブートして Oracle Hardware Installation Assistant を起動する方法

Service Tags のインストール

Linux に Service Tags をインストールする方法

Windows に Service Tags をインストールする方法

索引

サービスプロセッサの回復方法


注 - この機能はサーバーによっては実行できません。


  1. Oracle Hardware Installation Assistant アプリケーションを起動します。「アプリケーションの起動とプロビジョニングタスクの実行」を参照してください。

    「Select a Task」画面が表示されます。


    注 - 「Select a Task」画面は、サーバーが OS のインストール以外のタスクをサポートする場合にのみ表示されます。実行できるタスクが OS のインストールだけの場合は表示されません。また、「Select a Task」画面には、サーバーでサポートされているタスクオプションのみが表示されます。


  2. 「Task Selection」画面で、「SP Recovery」タスクを選択して「Next」をクリックします。

    「Service Processor Recovery」画面が表示されます。


    注意

    注意 - この機能は、機能している (動作中の) SP に対しては使用しないでください。このタスクは、機能していないサービスプロセッサを修復するためにのみ使用してください。



    「SP Recovery」画面
  3. 「Service Processor Recovery」画面で、「Next」をクリックして回復を開始します。
  4. 画面上の指示に従って回復を完了します。

    回復ウィザードによって、次の 2 つの手順のプロセスを実行できます。

    • 最初の手順では、サービスプロセッサを回復します。 この処理は最大で 20 分かかる場合があります。

    • 2 番目の手順では、システム BIOS と Oracle ILOM のアップデートを実行し、システムファームウェアをサポートされているリビジョンにアップグレードします。

次の手順

「システム BIOS および Oracle ILOM のファームウェアのアップデート方法」