Sun Java Enterprise System 2005Q4 インストールガイド(UNIX 版)
Message Queue のアンインストール動作
表 8–12 Message Queue のアンインストールに関する詳細
項目
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詳細
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設定データ
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インスタンスに固有の設定データ、ユーザーリポジトリ、およびアクセス制御ファイルはアンインストール後も残され、以後の再インストール時に再利用できます。
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依存
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Directory Server (オプション)
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このインストールを必要とする製品
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Application Server (Message Queue と同じホストに存在する必要がある)
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アンインストール前の作業
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実行しているすべてのブローカを停止します。ユーザー名 (管理者) とパスワードの入力が求められます。imqcmd shutdown bkr [ -b hostName:port]
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Message Queue の再インストールを予定しておらず、各ブローカインスタンスに関連するダイナミックデータ、フラットファイルユーザーリポジトリ、アクセス制御ファイルを削除する場合は、次のコマンドを使用してこのデータを削除します。 imqbrokerd -name instanceName -remove instance
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Message Queue アップグレードスクリプトを使用して Message Queue をアップグレードする場合には、使用するプロセスを書き留めておいてください。アップグレードスクリプトがインストール情報を Java ES レジストリに書き込まないからです。詳細については、『Sun Java Enterprise System 2005Q4 アップグレードガイド』を参照してください。
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アンインストール後の作業
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Message Queue の再インストールを予定していない場合は、コンポーネントのマニュアルで説明されているコマンドを実行してシステムをクリーンアップします。Message
Queue のマニュアルは、次の場所から入手できます。http://docs.sun.com/coll/MessageQueue_35_SP1_ja
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