「今すぐ設定」設定オプションでのインストールの場合、インストーラは、選択したコンポーネントのうち、インストール時に設定可能なコンポーネントの設定ページを 1 つ以上表示します。選択を行う際には、次の情報が役立ちます。
各ページの構成値の詳細については、各ページの下部にあるオンラインヘルプボタンをクリックします。
各設定ページの設定値の詳細については、『Sun Java Enterprise System 2005Q4 インストールリファレンス』の第 1 章「設定情報」を参照してください。
設定ワークシートについては、『Sun Java Enterprise System 2005Q4 インストールリファレンス』の第 2 章「設定用ワークシート」を参照してください。
コンポーネント設定ページの一部のフィールドには、「共通サーバー設定」ページに指定したデフォルト値が表示されます。これらの値は編集可能です。たとえば、Directory Server の画面例で、「管理者ユーザー ID」および「管理者パスワード」フィールドには、「共通サーバー設定」ページで設定されたデフォルト値が表示されています。これらのフィールドには「共有デフォルト値」というマークが付けられます。
次の画面例は、Directory Server の最初の設定ページを示しています。
Sun Cluster ソフトウェア自体はインストール時に設定できませんが、インストール後の設定を簡単にするためにリモートサポートを有効にするオプションがあります。デフォルトは Yes です。