パッチ 5 を SDK のみのマシンに適用すると、samples ディレクトリ内の Makefile が上書きされます。
回避方法: パッチ 5 を SDK のみのマシンに適用するときは再設定の必要はありませんが、samples ディレクトリ内の Makefile を使用する場合は、次の手順に従って samples ディレクトリ内の Makefile の LDIF ファイルとプロパティーファイルを更新します。つまり、タグスワッピングを実行します。
DEPLOY_LEVEL=14 で amconfig スクリプトを実行することにより、SDK をアンインストールして Web コンテナを設定解除します。
DEPLOY_LEVEL=4 で amconfig スクリプトを実行することにより、SDK を再インストールして Web コンテナを再設定します。