この節では、連携管理で使用する amadmin のパラメータを示します。連携管理の詳細は『Access Manager Federation Management Guide』を参照してください。
amadmin -u|--runasdn <ユーザーの DN> -w|--password <パスワード> または -f|--passwordfile <パスワードファイル> -e|--entityname <エンティティー名> -g|--import <XML ファイル>
ユーザーの DN
ユーザーのパスワードです。
ユーザーのパスワードが書かれているファイルの名前です。
エンティティー名。たとえば、http://www.example.com などです。エンティティーは、1 つの組織に属していなければなりません。
メタ情報を保持する XML ファイルです。このファイルは Liberty のメタ仕様と XSD に従わなければなりません。
amadmin -u|--runasdn <ユーザーの DN>
-w|--password <パスワード> または -f|--passwordfile <パスワードファイル> -e|--entityname <エンティティー名> -o|--export <ファイル名>
ユーザーの DN
ユーザーのパスワードです。
ユーザーのパスワードが書かれているファイルの名前です。
Directory Server にあるエンティティー名です。
エンティティーの XML が書かれているファイルの名前です。XML は Liberty のメタ XSD に準拠していなければなりません。
amadmin -u|--runasdn <ユーザーの DN> -w|--password <パスワード> または -f|--passwordfile <パスワードファイル> -e|--entityname <エンティティー名> -q|--exportwithsig <ファイル名>
ユーザーの DN
ユーザーのパスワードです。
ユーザーのパスワードが書かれているファイルの名前です。
Directory Server にあるエンティティー名です。
エンティティーの XML が書かれているファイルの名前です。このファイルはデジタル署名されています。XML は Liberty のメタ XSD に準拠していなければなりません。