Windows NT 認証モジュールをアクティブにするには、Samba Client 2.2.2 をダウンロードして次のディレクトリにインストールする必要があります。
AccessManager-base/SUNWam/bin
Samba Client は、Windows マシンと UNIX マシンを共存させるためのファイルサーバー兼プリントサーバーで、専用の Windows NT/2000 Server を必要としません。詳細とダウンロードについては、http://wwws.sun.com/software/download/products/3e3af224.html を参照してください。
Red Hat Linux とともに出荷される Samba クライアントは、次のディレクトリに置かれています。
/usr/bin
Linux 用 Windows NT 認証モジュールを使って認証を行うためには、クライアントのバイナリを Access Manager の次のディレクトリにコピーします。
AccessManager-base/sun/identity/bin
複数のインタフェースがある場合には、追加の設定が必要です。複数のインタフェースは smb.conf ファイルで設定し、それを mbclient へ伝えることにより、設定できます。