「JMX コネクタを編集」画面で、JSR 160 準拠の JMX コネクタの設定を編集できます。
ツリーから「設定」を選択します。
設定するインスタンスを選択します。
「管理サービス」ノードを展開して、内部的に使用される JMX コネクタである「システム」をクリックします。
JMX コネクタサーバーのポートを入力します。
JMX サービスの URL は、JSR 160 1.0 仕様によって定義されているプロトコル、ポート、およびアドレスの関数です。
この JMX コネクタがサポートするプロトコルを入力します。
Application Server version 8.1 は、rmi_jrmp プロトコルのみをサポートします。
「レルム名」フィールドに、特別な管理レルムを表す名前を入力します。
すべての認証は、このレルムによって処理されます。
「有効」チェックボックスを選択して、JMX コネクタで Transport Layer Security が使用されるように指示します。