ツリーコンポーネントで、「設定」ノードを展開します。
設定するインスタンスを選択します。
「ORB」ノードを選択します。
「スレッドプール ID」ドロップダウンリストから、ORB が使用するスレッドプールを選択します。
ORB はスレッドプールを使用し、Enterprise JavaBeans のリモートクライアントおよび RMI-IIOP を介して通信するほかのクライアントからの要求に応答します。詳細については、「スレッドプールについて」および 「スレッドプールを作成する」を参照してください。
「最大メッセージ分割サイズ」フィールドに、IIOP メッセージの最大フラグメントサイズを設定します。
このサイズより大きいメッセージは分割されます。
「総接続数」フィールドに、すべての IIOP リスナーの入力接続の最大数を設定します。
IIOP クライアント認証が必要な場合には、「必須」チェックボックスを選択します。
「保存」をクリックして変更を保存するか、または「デフォルトを読み込み」を選択してデフォルト値を読み込みます。
サーバーを再起動します。