service.ens.enable
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"yes"
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"yes" を指定すると、すべてのサービスを開始するときに enpd サービスを開始し、すべてのサービスを終了するときに enpd サービスを終了します。
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service.ens.host
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"localhost"
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ENS が稼働するマシンのホスト名。
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service.ens.port
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"57997"
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ENS が稼働するマシンのポート番号。
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service.ens.library
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"xenp"
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ENS プラグインの名前。
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service.notify.enable
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"yes"
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"yes" を指定すると、すべてのサービスを開始するときに csnotifyd サービスを開始し、すべてのサービスを終了するときに csnotifyd サービスを終了します。
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service.notify.maxretrytime
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"-1"
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ENS への接続に失敗した場合に csnotifyd が何回連続して再試行するかを指定します。
"-1" を指定すると、アラームスレッドが無制限に再試行を繰り返します。
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service.notify.retryinterval
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"3"
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ENS への接続に失敗したあとに、csnotifyd が再試行を開始するまでの秒数。
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service.notify.startupretrytime
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"0"
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Calendar Server が ENS への接続試行を停止するまでの合計秒数。この設定は caldb.serveralarms.maxretrytime に似ていますが、これはアラームスレッドが最初に開始された場合にだけ適用されます。アラームスレッドが正常に開始されたあとは、caldb.serveralarms.maxretrytime が使用されます。
"0" を指定すると、起動時に ENS への接続に失敗した直後にアラームスレッドが終了します。
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ens.startlistener
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"0"
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許容できる値は次のとおりです。
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caldb.berkeleydb.alarmretrytime
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"300"
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復元可能なアラーム配信エラーの発生後、再試行までの時間を秒単位で指定します。
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caldb.berkeleydb.ensmsg.createcal
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"no"
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"yes" を指定すると、次の形式のカレンダが作成されたときに ENS (予定通知サービス) メッセージが作成されます。
enp://ics/createcal?calid=cal
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caldb.berkeleydb.ensmsg.modifycal
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"no"
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"yes" を指定すると、次の形式のカレンダが修正されたときに ENS (予定通知サービス) メッセージが作成されます。
enp://ics/modifycal?calid=cal
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caldb.berkeleydb.ensmsg.deletecal
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"no"
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"yes" を指定すると、次の形式のカレンダが削除されたときに ENS (予定通知サービス) メッセージが作成されます。
enp://ics/deletecal?calid=cal
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caldb.berkeleydb.ensmsg.advancedtopics
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"no"
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修正予定通知の配信方法を指定します。
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"yes": システムは次のそれぞれのトピックに配信することによって、reply、refresh、または modify の各トランザクションを区別します。
caldb.berkeleydb.ensmsg.replyevent
caldb.berkeleydb.ensmsg.refreshevent
caldb.berkeleydb.ensmsg.modifyevent
-
"no": システムは 3 つのタイプ (reply、refresh、modify) のすべてを次のトピックに配信します。
caldb.berkeleydb.ensmsg.modifyevent
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caldb.berkeleydb.ensmsg.createevent
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"no"
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"yes" を指定すると、予定の作成時に ENS (予定通知サービス) メッセージが作成されます。
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caldb.berkeleydb.ensmsg.deleteevent
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"no"
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"yes" を指定すると、予定の削除時に ENS (予定通知サービス) メッセージが作成されます。
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caldb.berkeleydb.ensmsg.modifyevent
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"no"
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"yes" を指定すると、予定の修正時に ENS (予定通知サービス) メッセージが作成されます。
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caldb.berkeleydb.ensmsg.refreshevent
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"no"
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予定の再読み込み時に Calendar Server が ENS (予定通知サービス) メッセージを作成するかどうかを指定します。
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caldb.berkeleydb.ensmsg.refreshevent.contenttype
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"text/xml"
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予定の再読み込みに関するメッセージデータの内容の種類を指定します。"text/xml" または "text/calendar" を指定できます。
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caldb.berkeleydb.ensmsg.refreshevent.url
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"enp:///ics/caleventrefresh"
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予定の再読み込みに関する ENS (予定通知サービス) メッセージの URL を指定します。
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caldb.berkeleydb.ensmsg.replyevent
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"no"
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予定の返信に関する ENS (予定通知サービス) メッセージを Calendar Server が作成するかどうかを指定します。
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caldb.berkeleydb.ensmsg.replyevent.contenttype
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"text/xml"
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予定の返信に関するメッセージデータの内容の種類を指定します。"text/xml" または "text/calendar" を指定できます。
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caldb.berkeleydb.ensmsg.replyevent.url
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"enp:///ics
/caleventreply"
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予定の返信に関する ENS (予定通知サービス) メッセージの URL を指定します。
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caldb.berkeleydb.ensmsg.createtodo
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"no"
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"yes" を指定すると、次の形式の仕事 (作業) が作成されたときに ENS (予定通知サービス) メッセージが作成されます。
enp://ics/createtodo?
uid=uid&rid=rid
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caldb.berkeleydb.ensmsg.modifytodo
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"no"
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"yes" を指定すると、次の形式の仕事 (作業) が修正されたときに ENS (予定通知サービス) メッセージが作成されます。
enp://ics/modifytodo?
uid=uid&rid=rid
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caldb.berkeleydb.ensmsg.deletetodo
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"no"
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"yes" を指定すると、次の形式の仕事 (作業) が削除されたときに ENS (予定通知サービス) メッセージが作成されます。
enp://ics/deletetodo?uid=uid&rid=rid
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caldb.berkeleydb.ensmsg.qsize
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"10000"
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メモリー内の ENS (予定通知サーバー) メッセージキューの初期サイズ。このキューには、アラーム以外の ENS メッセージが格納されます。
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caldb.berkeleydb.ensmsg.schedreq
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"no"
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"yes" を指定すると、次の形式の削除されたカレンダにスケジューリング要求が書き込まれたときに ENS (予定通知サービス) メッセージが作成されます。
enp://ics/schedreq?calid=cal
&method=method&type={event|todo}
&uid=uid&rid=rid
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caldb.serveralarms
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"yes"
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"yes" を指定すると、アラーム電子メールが送信されます。
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caldb.serveralarms.acktimeout
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"30"
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ENS (予定通知サーバー) のアラームスレッドが、アラーム通知の配信後、csnotifyd からの受信確認を待つ秒数を指定します。この時間が経過すると、アラームスレッドはアラーム通知が処理されていないものと見なし、アラーム通知を再配信します。
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caldb.serveralarms.dispatchtype
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"ens"
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Calendar Server アラームの送信タイプを指定します。
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caldb.serveralarms.initthreads
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"10"
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サーバーアラームスレッドの初期数。
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caldb.serveralarms.maxretrytime
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"-1"
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ENS (予定通知サーバー) への接続に失敗した場合にアラームスレッドが何回連続して再試行するかを指定します。
"-1" を指定すると、アラームスレッドが無制限に再試行を繰り返します。
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caldb.serveralarms.maxthreads
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"10"
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サーバーアラームスレッドの最大数。
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caldb.serveralarms.retryinterval
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"5"
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アラームスレッド (csadmind に含まれる) が ENS (予定通知サーバー) への再接続を試行するまでの秒数。
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caldb.serveralarms.stacksize
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"65536"
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サーバーアラームスレッドのスタックフレームのサイズ。
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caldb.serveralarms.startupretrytime
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"0"
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Calendar Server が、失敗するまでに ENS への接続試行を続ける合計秒数。この設定は caldb.serveralarms.maxretrytime に似ていますが、これはアラームスレッドが最初に開始された場合にだけ適用されます。アラームスレッドが正常に開始されたあとは、caldb.serveralarms.maxretrytime が使用されます。
"0" を指定すると、起動時に ENS への接続に失敗した直後にアラームスレッドが終了します。
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caldb.smtphost
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"localhost"
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この SMTP ホストにアラーム電子メールが送信されます。
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