インストール時に指定した Calendar Server の実行ユーザーまたはグループ (icsuser、icsgroup など)、または root としてログインします。
この属性の変更をすぐに認識されるようにする場合は、Calendar Server を停止します。そうでない場合は、Calendar Server を停止する必要はありません。
sbin ディレクトリに移動します。
ユーザーまたはリソースに属性を追加するには、csattribute add コマンドを使用します。たとえば、Conference_Schedule という値を持つ LDAP 属性 icsCalendar を tchang というユーザーに追加するには、次のように実行します。
./csattribute -a icsCalendar=Conference_Schedule add tchang@sesta.com