Service Registry 管理ツールは、レジストリへの関連付けの追加やレジストリからのオブジェクトの削除といった一般的な管理作業を行うための、単純なコマンド行インタフェースを提供します。
このツールは次の 2 つのモードのいずれかで動作します。
バッチモードでは、ツールのコマンド行で 1 つまたは複数のコマンドを指定します。
対話型モードでは、ツールの対話型シェル内でコマンドを入力します。
ls や rm などのいくつかのコマンドは、ファイルやフォルダの操作に用いられる有名な UNIX® コマンドの名前と動作の両方を模倣しています。その他のコマンドについては、対応する UNIX コマンドはありません。