set コマンドは、管理ツールシェルの特定のプロパティーの値を設定します。
ツールがサポートするプロパティーと値は、次のとおりです。
set debug {true | on | yes | false | off | no}デバッグメッセージの出力を有効または無効にします。
set editor string対話型エディタ起動時に管理ツールが使用するコマンドを設定します。UNIX および Linux システムにおけるデフォルト値は /bin/vi です。
set verbose { true | on | yes | false | off | no}コマンド実行時における冗長メッセージの出力を有効または無効にします。