「編集」メニューから「設定」を選択します。
サイドバーの「プライバシーとセキュリティー」カテゴリをクリックし、オプションを展開します。
「証明書」をクリックします。
右側のメインパネルで、「証明書マネージャー」ボタンをクリックします。
「あなたの証明書」タブが表示されます。
「インポート」ボタンをクリックします。
「復元用のファイル名」ファイル選択ダイアログボックスで、 .p12 証明書ファイルを選択し、「開く」をクリックします。
プロンプトダイアログボックスで、ソフトウェアセキュリティーデバイスのマスターパスワードに対するアカウントパスワードを入力します。
このパスワードは、ブラウザアカウント専用であり、ブラウザのプロファイル所有者によって割り当てられます。通常は、クライアントマシンのログインアカウントと同じパスワードを使用します。
「パスワードの入力」ダイアログボックスで、証明書のパスワードを入力します。
このパスワードは、クライアント証明書を保護するために使用されます。レジストリによって生成された証明書を使用する場合は、「ユーザー認証の詳細」ページで指定したパスワードを入力します。
アラートダイアログボックスに「セキュリティー証明書と秘密鍵が正常に復元されました」というメッセージが表示されます。
「了解」をクリックします。
「証明書マネージャー」および「設定」ダイアログボックスを閉じます。
証明書をインポートすると、レジストリにログインする準備が整います。詳細については、「レジストリへのログイン」を参照してください。