Sun N1 Service Provisioning System ユーザーズガイド (WebSphere Plug-In 3.0)

Procedureデータソースコンポーネントをインストールする

始める前に

インストールする Data Source コンポーネントは、プロビジョニングシステム内に存在する必要があります。「データソースコンポーネントをインストールする」を参照してください。

  1. ブラウザインタフェースの「Common Tasks」セクションで、「WebSphere 5.1」をクリックします。

  2. 「Data Source: View All」リンクをクリックします。

    コンポーネントの「Edit」ページが表示されます。

  3. コンポーネントを探すとき、必要であれば、ルートフォルダに移動して、「Show Flat View」オプションを選択します。

    プロビジョニングシステム 内で登録されているすべてのデータソースコンポーネントが「Component」テーブルに表示されます。

  4. インストールする Data Source コンポーネントの行で、「Details」をクリックします。

    コンポーネントの「Details」ページが表示されます。

  5. 「Component Procedures」テーブルで、「Default: Install」プロシージャーを選択して、「Run」をクリックします。

    プランの「Run」ページが表示されます。

  6. 変数セットを選択します。

  7. ターゲットホストを選択します。

    次のいずれか 1 つのホストにデータソースコンポーネントを割り当てます。

    • スタンドアロンアプリケーションサーバーの仮想ホスト

    • 配備マネージャーの仮想ホスト

    • クラスタメンバーの仮想ホスト

    • アプリケーションサーバーインスタンスの仮想ホスト

  8. 「Target Host Set」チェックボックスを選択解除します。

  9. 「Run Plan (includes preflight)」をクリックします。