Sun N1 Service Provisioning System ユーザーズガイド (Oracle App Server 10g Plug-In 2.0)

Procedureデータソースを取得する

  1. N1 SPS ブラウザインタフェースの「Common Tasks」セクションで「Oracle App Server 10g」を選択します。

  2. 「Oracle App Server 10g Common Tasks」ページの「Data Source」セクションで「Create New」をクリックします。

  3. 取得したコンポーネントの名前を入力します。


    注 –

    取得したファイルを格納する場所へのパスを指定することができます。プラグインのデフォルトフォルダ ( /com/sun/Oracle AS 10g) は読み取り専用のディレクトリです。


  4. (省略可能) コンポーネントのラベルを入力します。

  5. (省略可能) コンポーネントの記述を入力します。

  6. このデータソースがある Oracle 管理サーバーを選択します。

  7. ファイルシステムをブラウズして、取得するデータソースを見つけます。


    ヒント –

    必ず WAR ファイルの一番上を選択してください。これにより、データソースのうちのすべてのファイルが取得されます。


  8. 「Check-in Selected Item」をクリックします。

  9. チェックインページの情報を確認してから「Continue to Check-in」をクリックします。