WebLogic 8 プラグインには、WebLogic Enterprise アプリケーション、Enterprise JavaBeans™ (EJB™) 技術アプリケーション、および Web アプリケーションの取得、構成、配備を簡易化する定義済みコンポーネントとリソースファイルのほかに、WebLogic 固有のコンポーネントタイプがいくつか含まれます。これらのコンポーネントタイプは次の 3 つのファミリに分類できます。
WebLogic ソフトウェアをインストールするコンポーネント
WebLogic サービスをサポートするコンポーネント:
WebLogic 管理サーバー
WebLogic 管理対象サーバー
WebLogic クラスタ
エンタープライズアプリケーション、Web アプリケーション、および Java アーカイブファイルをインストールするためのプラン。
WebLogic 8 アプリケーションサーバー上で配備を行うため、アプリケーションを配備および取得する特別なコンポーネント
WebLogic 8 サービスを構成する特別なコンポーネントタイプ。
ライセンス – WebLogic ライセンスを配備できるようにする。
スレッドプール – スレッドプール構成を編集および配備できるようにする。
データソース – データソースを取得、編集、および配備できるようにする。
トランザクションデータソース – データソースを取得、編集、および配備できるようにする。
JMS Server – JMS (Java Messaging Service) サーバーを取得、編集、および配備できるようにする。
JMS Queue – JMS Queue を取得、編集、および配備できるようにする。
JMS Topic – JMS Topic を取得、編集、および配備できるようにする。
JMS File Store – JMS File Store を取得、編集、および配備できるようにする。
JMS JDBC Store – JMS JDBC Store を取得、編集、および配備できるようにする。
JMS Connection Factory – JMS Connection Factory を取得、編集、および配備できるようにする。
JMS Destination Key – JMS Destination Key を取得、編集、および配備できるようにする。
メールセッション – メールセッションを取得、編集、および配備できるようにする。
接続プール – 接続プールを取得、編集、および配備できるようにする。
マルチプール – マルチプールを取得、編集、および配備できるようにする。
トランザクションサービス – トランザクションサービスを編集できるようにする。
WLScript – プロビジョニングシステムのインタフェース経由で WebLogic コマンドを実行できるようにする。
WebLogic 8 プラグインには、WebLogic 管理サーバー、管理対象サーバー、およびクラスタをインストールおよび削除するいくつかのプランも含まれています。