Sun N1 Service Provisioning System ユーザーズガイド (BEA WebLogic 8 Plug-In 3.0)

JMS Topic コンポーネントタイプ

JMS Topic のブラウズ

WebLogic 管理サーバーブラウザを使用すると、このブラウザから JMS Topic およびその関連設定を選択できます。管理サーバーブラウザは、管理サーバー上のアプリケーションのアルファベット順リストを提供します。

WebLogic プラグインには、WLJMSTopicConfig と呼ばれるデフォルトの JMS Topic コンポーネントも含まれています。このデフォルトコンポーネントにより、ブラウズの必要がなくなります。「Common Tasks」ページで「View All」を選択することにより、/com/sun/webLogic8 フォルダ内のデフォルトのコンポーネントを検索できます。デフォルトのコンポーネントは、Default: Install コンポーネントプロシージャーを使用することで、「component Details」ページからインストールできます。

JMS Topic のインストール

このタイプのコンポーネントをインストールすると、インストールパスに基づいてファイルまたはディレクトリがファイルシステムにコピーされます。コピーが完了すれば、ファイルまたはディレクトリは WebLogic 管理サーバーに登録されます。

「component Details」ページにナビゲートし、Install コンポーネントプロシージャーを実行することにより、接続プールをインストールできます。


注 –

JMS Topic コンポーネントをインストールするには、その前に JMS Server コンポーネントがインストールされている必要があります。


コンポーネントをインストールする前に、次の必須変数を設定する必要があります。

JMS Topic のアンインストール

このタイプのコンポーネントをアンインストールすると、マスターサーバーからファイルまたはディレクトリが削除されます。

「component Details」ページにナビゲートし、Uninstall コンポーネントプロシージャーを実行することにより、JMS Topic をアンインストールできます。