各タイプのターゲットホストは、多数の特別な構成変数を持っています。この付録には、各ターゲットホストタイプに適用される変数を説明する一連の表が含まれています。
次のリストに、Sun IPMI ターゲットホストのすべてのコンポーネント変数を示します。
このリストは、Sun Fire x2100/x4100/x4200 システムにも対応するように拡張されています。また、IPMI システムタイプを指定するための変数 device_type が新しく追加されています。この変数には、次の値を使用できます。
sunfirev20z
sunfirev40z
sunfirex2100
sunfirex4100
sunfirex4200
ブラウザインタフェースの変数プロンプトは、特定のデバイスタイプに対して設定可能な変数であるかどうかを示します。
新しい変数 console_service は、IPMI ターゲットホストでコンソールサービスを使用不可にするかどうか示します。この変数のデフォルト値は true です。
デフォルト値を持つ変数に関しては、デフォルトが示されています。デフォルト値を持たない変数に関しては、値の例が示されています。
説明 : ターゲットシステムの物理ホスト名。
例 : sunfire-v20z-host
説明 : ターゲットシステムの仮想ホスト名。
デフォルト値 : :[installPath]-target
説明 : (省略可能) ターゲットの説明。
例 : test v20z
説明 : Mac アドレス。
例 : 00:0E:0C:07:E9:31
説明 : IP アドレス。
例 : 10.42.42.77
説明 : ネットワークマスク。
デフォルト値 : 255.255.255.0
説明 : ターゲットのアーキテクチャー (sun4u、x86 など)。
デフォルト値 : x86
説明 : カーネルのアーキテクチャー (sun4u、i86pc)。
デフォルト値 : i86pc
説明 : ディスクのサイズ。
例 : 20GB
説明 : ネットワーク接続に使用するデフォルトルーター
例 : 10.42.42.1
説明 : Solaris 配備用のデフォルトルーターの IP アドレス。
例 : 10.42.42.1
説明 : Solaris 配備用に構成するネットワークインタフェース。
デフォルト値 : PRIMARY
説明 : Solaris 配備用に構成する追加のネットワークインタフェース。
例 : bge1!netB 255.255.255.0 myhost-netB 192.168.1.0
説明 : Solaris 配備用に IP Multipathing を構成します。
例 : qfe0_qfe4!database-net l 10.0.0.1 10.0.0.2 24 oracle-db 10.0.0.3 apache 10.0.0.4
説明 : 電源オフ、再起動、および電源オン機能を自動化する OSP Control Service を呼び出すかどうか (True、False)。
デフォルト値 : TRUE
説明 : リモートエージェント (RA) の親の名前。
デフォルト値 : masterserver
説明 : RA の親が MS (マスターサーバー) と LD (ローカルディストリビュータ) のいずれであるか。
デフォルト値 : MS
説明 : RA ホストの名前または IP アドレス。
デフォルト値 : :[installPath]
説明 : RA 接続のタイプ (raw、ssl、ssh)。
デフォルト値 : raw
説明 : RA が SSL 認証を使用するかどうか (y、n)。
デフォルト値 : N
説明 : RA のポート。
デフォルト値 : 1131
説明 : RA の高度なパラメータ。
説明 : ターゲットホストへの Linux プロビジョニングに使用するネットワークインタフェース。この変数は、JET を使用して作成した Linux OS プロファイルに使用します。
デフォルト値 : eth0
説明 : RedHat Linux の配備用に構成する追加のネットワークインタフェース。この変数は、JET を使用して作成した RedHat Linux OS プロファイルに使用します。
例 : eth1!--ip 1.2.3.4 --netmask 255.255.255.0 --bootproto static
説明 : SUSE Linux の配備用に構成する追加のネットワークインタフェース。この変数は、JET を使用して作成した SUSE Linux OS プロファイルに使用します。
例 : th1!static!onboot!1.2.3.4!255.255.255.0!1.2.3.255
説明 : {} 内で指定されるターゲットの GUID
GUID は、{dddddddd- dddd-dddd-dddd- dddddddddddd} の形式である必要があります。ここで d は 16 進数文字です。
説明 : システムタイプを指定します。例: sunfirev20z、sunfirev40z 、sunfirex2100、sunfirex4100、 sunfirex4200
デフォルト値 : sunfirev20z
説明 : IPMI の IP アドレス
例 : 10.5.133.135
説明 : IPMI にアクセスするためのユーザー ID
説明 : IPMI にアクセスするための暗号化されたパスワード
説明 : ターゲットホストへのインストールにブートネットオプションを使用するかどうかを指定します (true/false)。
デフォルト値 : true
説明 : ネットワーク管理インタフェースの提供するコンソールを使用するかどうかを指定します (true/false)。
デフォルト値 : true
説明 : 遠隔管理インタフェースにアクセスするための SSH ユーザー ID。
説明 : 遠隔管理インタフェースにアクセスするための暗号化された SSH パスワード。
次のリストに、Sun ALOM ターゲットホストのすべてのコンポーネント変数を示します。デフォルト値を持つ変数に関しては、デフォルトが示されています。デフォルト値を持たない変数に関しては、値の例が示されています。
説明 : ターゲットシステムの物理ホスト名
例 : sunfire-v240-host
説明 : ターゲットシステムの仮想ホスト名
デフォルト値 : :[installPath]-target
説明 : (省略可能) ターゲットの説明
例 : test v240
説明 : Mac アドレス
例 : 00:0E:0C:07:E9:31
説明 : IP アドレス
例 : 10.42.42.77
説明 : ネットワークマスク
デフォルト値 : 255.255.255.0
説明 : ターゲットのアーキテクチャー (sun4u、x86 など)
デフォルト値 : sun4u
説明 : カーネルのアーキテクチャー (sun4u、i86pc)
デフォルト値 : sun4u
説明 : ディスクのサイズ
デフォルト値 : 20GB
説明 : ネットワーク接続に使用するデフォルトルーター
例 : 10.42.42.1
説明 : Solaris 配備用のデフォルトルーターの IP アドレス。
例 : 10.42.42.1
説明 : Solaris 配備用に構成するネットワークインタフェース。
デフォルト値 : PRIMARY
説明 : Solaris 配備用に構成する追加のネットワークインタフェース。
例 : bge1!netB 255.255.255.0 myhost-netB 192.168.1.0
説明 : Solaris 配備用に IP Multipathing を構成します。
例 : qfe0_qfe4!database-net l 10.0.0.1 10.0.0.2 24 oracle-db 10.0.0.3 apache 10.0.0.4
説明 : 電源オフ、再起動、および電源オン機能を自動化する OSP Control Service を呼び出すかどうか (True、False)
デフォルト値 : TRUE
説明 : RA の親の名前
デフォルト値 : masterserver
説明 : RA の親が MS と LD のいずれであるか
デフォルト値 : MS
説明 : RA ホストの名前または IP アドレス
デフォルト値 : :[installPath]
説明 : RA 接続のタイプ (raw、ssl、ssh)
デフォルト値 : raw
説明 : RA が SSL 認証を使用するかどうか (y、n)
デフォルト値 : N
説明 : RA のポート
デフォルト値 : 1131
説明 : RA の高度なパラメータ
説明 : ALOM の IP アドレス
例 : 10.5.133.135
説明 : ALOM にアクセスするためのユーザー ID
説明 : ALOM にアクセスするための暗号化されたパスワード
説明 : このシステムに接続された端末サーバーの IP アドレス
例 : 10.5.133.135
説明 : 端末サーバーとの接続に使用する通信プロトコル。
Cyclades 端末サーバーを使用する場合は、この変数を ssh に設定します。
デフォルト値 : telnet
説明 : 端末サーバーのポート
説明 : 端末サーバーのユーザー ID
説明 : 端末サーバーの暗号化されたパスワード
説明 : 端末サーバーのタイプ
デフォルト値 : Cisco2621
説明 : 端末サーバーのバージョン
説明 : 端末サーバーの Hardware Abstraction Layer (HAL) JAR ファイルへのパス
Cyclades 端末サーバーを使用する場合は、この変数を file:///opt/n1osp/drivers/cyclades/cycladesTS.jar に設定します。
デフォルト値 : file:///opt/n1osp/drivers/cisco/c2621.jar
次のリストに、Sun RSC ターゲットホストのすべてのコンポーネント変数を示します。デフォルト値を持つ変数に関しては、デフォルトが示されています。デフォルト値を持たない変数に関しては、値の例が示されています。
説明 : ターゲットシステムの物理ホスト名
例 : sunfire-v880-host
説明 : ターゲットシステムの仮想ホスト名
デフォルト値 : :[installPath]-target
説明 : (省略可能) ターゲットの説明
例 : test v880
説明 : Mac アドレス
例 : 00:0E:0C:07:E9:31
説明 : IP アドレス
例 : 10.42.42.77
説明 : ネットワークマスク
デフォルト値 : 255.255.255.0
説明 : ターゲットのアーキテクチャー (sun4u など)
デフォルト値 : sun4u
説明 : カーネルのアーキテクチャー (sun4u)
デフォルト値 : sun4u
説明 : ディスクのサイズ
デフォルト値 : 20GB
説明 : ネットワーク接続に使用するデフォルトルーター
例 : 10.42.42.1
説明 : Solaris 配備用のデフォルトルーターの IP アドレス。
例 : 10.42.42.1
説明 : Solaris 配備用に構成するネットワークインタフェース。
デフォルト値 : PRIMARY
説明 : Solaris 配備用に構成する追加のネットワークインタフェース。
例 : bge1!netB 255.255.255.0 myhost-netB 192.168.1.0
説明 : Solaris 配備用に IP Multipathing を構成します。
例 : qfe0_qfe4!database-net l 10.0.0.1 10.0.0.2 24 oracle-db 10.0.0.3 apache 10.0.0.4
説明 : 電源オフ、再起動、および電源オン機能を自動化する OSP Control Service を呼び出すかどうか (True、False)
デフォルト値 : TRUE
説明 : RA の親の名前
デフォルト値 : masterserver
説明 : RA の親が MS と LD のいずれであるか
デフォルト値 : MS
説明 : RA ホストの名前または IP アドレス
デフォルト値 : :[ethernet_ip_address]
説明 : RA 接続のタイプ (raw、ssl、ssh)
デフォルト値 : raw
説明 : RA が SSL 認証を使用するかどうか (y、n)
デフォルト値 : N
説明 : RA のポート
デフォルト値 : 1131
説明 : RA の高度なパラメータ
説明 : RSC の IP アドレス
例 : 10.5.133.135
説明 : RSC にアクセスするためのユーザー ID
説明 : RSC にアクセスするための暗号化されたパスワード
説明 : このシステムに接続された端末サーバーの IP アドレス
例 : 10.5.133.135
説明 : 端末サーバーとの接続に使用する通信プロトコル。
Cyclades 端末サーバーを使用する場合は、この変数を ssh に設定します。
デフォルト値 : telnet
説明 : 端末サーバーのポート
説明 : 端末サーバーのユーザー ID
説明 : 端末サーバーの暗号化されたパスワード
説明 : 端末サーバーのタイプ
デフォルト値 : Cisco2621
説明 : 端末サーバーのバージョン
説明 : 端末サーバーの Hardware Abstraction Layer (HAL) JAR ファイルへのパス
Cyclades 端末サーバーを使用する場合は、この変数を file:///opt/n1osp/drivers/cyclades/cycladesTS.jar に設定します。
デフォルト値 : file:///opt/n1osp/drivers/cisco/c2621.jar
次のリストに、Sun LOM ターゲットホストのすべてのコンポーネント変数を示します。デフォルト値を持つ変数に関しては、デフォルトが示されています。デフォルト値を持たない変数に関しては、値の例が示されています。
説明 : ターゲットシステムの物理ホスト名
例 : sunfire-v120-host
説明 : ターゲットシステムの仮想ホスト名
デフォルト値 : :[installPath]-target
説明 : (省略可能) ターゲットの説明
例 : test v120
説明 : Mac アドレス
例 : 00:0E:0C:07:E9:31
説明 : IP アドレス
例 : 10.42.42.77
説明 : ネットワークマスク
デフォルト値 : 255.255.255.0
説明 : ターゲットのアーキテクチャー (sun4u、x86 など)
デフォルト値 : sun4u
説明 : カーネルのアーキテクチャー (sun4u、i86pc)
デフォルト値 : sun4u
説明 : ディスクのサイズ
デフォルト値 : 20GB
説明 : ネットワーク接続に使用するデフォルトルーター
例 : 10.42.42.1
説明 : Solaris 配備用のデフォルトルーターの IP アドレス。
例 : 10.42.42.1
説明 : Solaris 配備用に構成するネットワークインタフェース。
デフォルト値 : PRIMARY
説明 : Solaris 配備用に構成する追加のネットワークインタフェース。
例 : bge1!netB 255.255.255.0 myhost-netB 192.168.1.0
説明 : Solaris 配備用に IP Multipathing を構成します。
例 : qfe0_qfe4!database-net l 10.0.0.1 10.0.0.2 24 oracle-db 10.0.0.3 apache 10.0.0.4
説明 : 電源オフ、再起動、および電源オン機能を自動化する OSP Control Service を呼び出すかどうか (True、False)
デフォルト値 : TRUE
説明 : RA の親の名前
デフォルト値 : masterserver
説明 : RA の親が MS と LD のいずれであるか
デフォルト値 : MS
説明 : RA ホストの名前または IP アドレス
説明 : RA 接続のタイプ (raw、ssl、ssh)
デフォルト値 : raw
説明 : RA が SSL 認証を使用するかどうか (y、n)
デフォルト値 : N
説明 : RA のポート
デフォルト値 : 1131
説明 : RA の高度なパラメータ
説明 : SCSI または IDE
デフォルト値 : scsi
説明 : LOM のバージョン
説明 : LOM HAL JAR ファイルへのパス
デフォルト値 : file://:[targetableComponent:installPath]/SUNWn1osp/drivers/sun/lom.jar
説明 : LOM にアクセスするためのユーザー ID
説明 : LOM にアクセスするための暗号化されたパスワード
説明 : このシステムに接続された端末サーバーの IP アドレス
例 : 10.5.133.135
説明 : 端末サーバーとの接続に使用する通信プロトコル。
Cyclades 端末サーバーを使用する場合は、この変数を ssh に設定します。
デフォルト値 : telnet
説明 : 端末サーバーのポート
説明 : 端末サーバーのユーザー ID
説明 : 端末サーバーのパスワードの暗号化された値
説明 : 端末サーバーのタイプ
デフォルト値 : Cisco2621
説明 : 端末サーバーのバージョン
説明 : 端末サーバーの HAL JAR ファイルへのパス
Cyclades 端末サーバーを使用する場合は、この変数を file:///opt/n1osp/drivers/cyclades/cycladesTS.jar に設定します。
デフォルト値 : file://:[targetableComponent:installPath]/SUNWn1osp/drivers/cisco/c2621.jar
説明 : ネットワーク管理インタフェースが電源オン/オフのサービスを提供するかどうか
デフォルト値 : true
説明 : ネットワーク管理インタフェースがブートサービスを提供するかどうか (ブート順: ディスク/ネットワーク)
デフォルト値 : true
説明 : ネットワーク管理インタフェースがコンソールを提供するかどうか
デフォルト値 : false
次のリストに、Sun Mid-Range ターゲットホストのすべてのコンポーネント変数を示します。SunMidRange コンポーネントは次の変数を使用します。デフォルト値を持つ変数に関しては、デフォルトが示されています。デフォルト値を持たない変数に関しては、値の例が示されています。
説明 : ターゲットシステムの物理ホスト名
例 : sunfire-4800-A-host
説明 : ターゲットシステムの仮想ホスト名
デフォルト値 : :[installPath]-target
説明 : (省略可能) ターゲットの説明
例 : test 4800 domain
説明 : Mac アドレス
例 : 00:0E:0C:07:E9:31
説明 : IP アドレス
例 : 10.42.42.77
説明 : ネットワークマスク
デフォルト値 : 255.255.255.0
説明 : ターゲットのアーキテクチャー (sun4u、x86 など)
デフォルト値 : sun4u
説明 : カーネルのアーキテクチャー (sun4u、i86pc)
デフォルト値 : sun4u
説明 : ディスクのサイズ
デフォルト値 : 20GB
説明 : ネットワーク接続に使用するデフォルトルーター。
例 : 10.42.42.1
説明 : Solaris 配備用のデフォルトルーターの IP アドレス。
例 : 10.42.42.1
説明 : Solaris 配備用に構成するネットワークインタフェース。
デフォルト値 : PRIMARY
説明 : Solaris 配備用に構成する追加のネットワークインタフェース。
例 : bge1!netB 255.255.255.0 myhost-netB 192.168.1.0
説明 : Solaris 配備用に IP Multipathing を構成します。
例 : qfe0_qfe4!database-net l 10.0.0.1 10.0.0.2 24 oracle-db 10.0.0.3 apache 10.0.0.4
説明 : 電源オフ、再起動、および電源オン機能を自動化する OSP Control Service を呼び出すかどうか (True、False)
デフォルト値 : TRUE
説明 : RA の親の名前
デフォルト値 : RA の親の名前
説明 : RA の親が MS と LD のいずれであるか
デフォルト値 : MS
説明 : RA ホストの名前または IP アドレス
説明 : RA 接続のタイプ (raw、ssl、ssh)
デフォルト値 : raw
説明 : RA が SSL 認証を使用するかどうか (y、n)
デフォルト値 : N
説明 : RA のポート
デフォルト値 : 1131
説明 : RA の高度なパラメータ
説明 : ドメイン
説明 : ドメイン SC にアクセスするためのユーザー ID
説明 : ドメイン SC にアクセスするための暗号化されたパスワード
説明 : プラットフォーム SC の IP アドレス
説明 : プラットフォーム SC にアクセスするためのユーザー ID
説明 : プラットフォーム SC にアクセスするための暗号化されたパスワード
次のリストに、HP ILO ターゲットホストのすべてのコンポーネント変数を示します。デフォルト値を持つ変数に関しては、デフォルトが示されています。デフォルト値を持たない変数に関しては、値の例が示されています。
説明 : ターゲットシステムの物理ホスト名
例 : hp-proliant1-host
説明 : ターゲットシステムの仮想ホスト名
デフォルト値 : :[installPath]-target
説明 : (省略可能) ターゲットの説明
例 : test hp proliant1 host
説明 : Mac アドレス
例 : 00:0E:0C:07:E9:31
説明 : IP アドレス
例 : 10.42.42.77
説明 : ネットワークマスク
デフォルト値 : 255.255.255.0
説明 : ターゲットのアーキテクチャー (sun4u、x86 など)
デフォルト値 : x86
説明 : カーネルのアーキテクチャー (sun4u、i86pc)
デフォルト値 : i86pc
説明 : ディスクのサイズ
デフォルト値 : 20GB
説明 : ネットワーク接続に使用するデフォルトルーター。
例 : 10.42.42.1
説明 : Solaris 配備時のデフォルトルーターの IP アドレス。
例 : 10.42.42.1
説明 : Solaris 配備用に構成するネットワークインタフェース。
デフォルト値 : PRIMARY
説明 : Solaris 配備用に構成する追加のネットワークインタフェース。
例 : bge1!netB 255.255.255.0 myhost-netB 192.168.1.0
説明 : Solaris 配備用に IP Multipathing を構成します。
例 : qfe0_qfe4!database-net l 10.0.0.1 10.0.0.2 24 oracle-db 10.0.0.3 apache 10.0.0.4
説明 : 電源オフ、再起動、および電源オン機能を自動化する OSP Control Service を呼び出すかどうか (True、False)
デフォルト値 : TRUE
説明 : RA の親の名前
デフォルト値 : masterserver
説明 : RA の親が MS と LD のいずれであるか
デフォルト値 : MS
説明 : RA ホストの名前または IP アドレス
デフォルト値 : :[installPath]
説明 : RA 接続のタイプ (raw、ssl、ssh)
デフォルト値 : raw
説明 : RA が SSL 認証を使用するかどうか (y、n)
デフォルト値 : N
説明 : RA のポート
デフォルト値 : 1131
説明 : RA の高度なパラメータ
説明 : ターゲットホストへの Linux プロビジョニングに使用するネットワークインタフェース。この変数は、JET を使用して作成した Linux OS プロファイルに使用します。
デフォルト値 : eth0
説明 : RedHat Linux の配備用に構成する追加のネットワークインタフェース。この変数は、JET を使用して作成した RedHat Linux OS プロファイルに使用します。
例 : eth1!--ip 1.2.3.4 --netmask 255.255.255.0 --bootproto static
説明 : SUSE Linux の配備用に構成する追加のネットワークインタフェース。この変数は、JET を使用して作成した SUSE Linux OS プロファイルに使用します。
例 : th1!static!onboot!1.2.3.4!255.255.255.0!1.2.3.255
説明 : {} 内で指定されるターゲットの GUID
GUID は、{dddddddd- dddd-dddd-dddd- dddddddddddd} の形式である必要があります。ここで d は 16 進数文字です。
例 : {3AE45192-159D-11D8-AEF3-001083FDFE8A}
説明 : ILO の IP アドレス
例 : 10.5.133.135
説明 : ILO のバージョン
デフォルト値 : 1.6.4
説明 : ILO にアクセスするためのユーザー ID
説明 : ILO にアクセスするための暗号化されたパスワード
次のリストに、そのほかの IPMI ターゲットホストのすべてのコンポーネント変数を示します。デフォルト値を持つ変数に関しては、デフォルトが示されています。デフォルト値を持たない変数に関しては、値の例が示されています。
説明 : ターゲットシステムの物理ホスト名
例 : sunfire-v60x-host
説明 : ターゲットシステムの仮想ホスト名
デフォルト値 : :[installPath]-target
説明 : (省略可能) ターゲットの説明
例 : test v60x
説明 : Mac アドレス
例 : 00:0E:0C:07:E9:31
説明 : IP アドレス
例 : 10.42.42.77
説明 : ネットワークマスク
デフォルト値 : 255.255.255.0
説明 : ターゲットのアーキテクチャー (sun4u、x86 など)
デフォルト値 : x86
説明 : カーネルのアーキテクチャー (sun4u、i86pc)
デフォルト値 : i86pc
説明 : ディスクのサイズ
デフォルト値 : 20GB
説明 : ネットワーク接続に使用するデフォルトルーター。
例 : 10.42.42.1
説明 : Solaris 配備用のデフォルトルーターの IP アドレス。
例 : 10.42.42.1
説明 : Solaris 配備用に構成するネットワークインタフェース。
デフォルト値 : PRIMARY
説明 : Solaris 配備用に構成する追加のネットワークインタフェース。
例 : bge1!netB 255.255.255.0 myhost-netB 192.168.1.0
説明 : Solaris 配備用に IP Multipathing を構成します。
例 : qfe0_qfe4!database-net l 10.0.0.1 10.0.0.2 24 oracle-db 10.0.0.3 apache 10.0.0.4
説明 : 電源オフ、再起動、および電源オン機能を自動化する OSP Control Service を呼び出すかどうか (True、False)
デフォルト値 : TRUE
説明 : RA の親の名前
デフォルト値 : masterserver
説明 : RA の親が MS と LD のいずれであるか
デフォルト値 : MS
説明 : RA ホストの名前または IP アドレス
デフォルト値 : :[installPath]
説明 : RA 接続のタイプ (raw、ssl、ssh)
デフォルト値 : raw
説明 : RA が SSL 認証を使用するかどうか (y、n)
デフォルト値 : N
説明 : RA のポート
デフォルト値 : 1131
説明 : RA の高度なパラメータ
説明 : ターゲットホストへの Linux プロビジョニングに使用するネットワークインタフェース。この変数は、JET を使用して作成した Linux OS プロファイルに使用します。
デフォルト値 : eth0
説明 : RedHat Linux の配備用に構成する追加のネットワークインタフェース。この変数は、JET を使用して作成した RedHat Linux OS プロファイルに使用します。
例 : eth1!--ip 1.2.3.4 --netmask 255.255.255.0 --bootproto static
説明 : SUSE Linux の配備用に構成する追加のネットワークインタフェース。この変数は、JET を使用して作成した SUSE Linux OS プロファイルに使用します。
例 : th1!static!onboot!1.2.3.4!255.255.255.0!1.2.3.255
説明 : {} 内で指定されるターゲットの GUID
GUID は、{dddddddd- dddd-dddd-dddd- dddddddddddd} の形式である必要があります。ここで d は 16 進数文字です。
例 : {3AE45192-159D-11D8-AEF3-001083FDFE8A}
説明 : ディスクタイプ (SCSI、IDE など)
デフォルト値 : scsi
説明 : IPMI の IP アドレス
例 : 10.5.133.135
説明 : IPMI にアクセスするためのユーザー ID
説明 : IPMI にアクセスするための暗号化されたパスワード
説明 : IPMI HAL JAR ファイルへのパス
デフォルト値 : file://:[targetableComponent:installPath]/SUNWn1osp/drivers/sun/ipmi.jar
説明 : IPMI のバージョン
デフォルト値 : 1.5
説明 : ネットワーク管理インタフェースが電源オン/オフのサービスを提供するかどうか
デフォルト値 : true
説明 : ネットワーク管理インタフェースがブートサービスを提供するかどうか (ディスクに続いてネットワーク)
デフォルト値 : false
説明 : ネットワーク管理インタフェースがコンソールサービスを提供するかどうか
デフォルト値 : false
次のリストに、そのほかの遠隔管理ターゲットホストのすべてのコンポーネント変数を示します。Other コンポーネントタイプは次の変数を使用します。ほかのカテゴリのいずれにも適合せず、かつ電源やブート、コンソール機能を自動化するためのターゲット定義に結合可能な HAL 実装を持つ遠隔管理ターゲットには、Other タイプを使用します。N1 SPS 5.2 製品には、いくつかの HAL 実装が含まれています。たとえば、Sun Fire B100s Blade サーバーは、電源、ブート、およびコンソールサービスをサポートする file://:[targetableComponent:installPath]/SUNWn1osp/drivers/sun/b1600sc.jar を使用します。
デフォルト値を持つ変数に関しては、デフォルトが示されています。デフォルト値を持たない変数に関しては、値の例が示されています。
Other コンポーネントタイプには変数の長いリストがあり、変数の一部は特定のハードウェアタイプには適用されません。変数が適用されない場合は、空白のままにしておきます。
説明 : ターゲットシステムの物理ホスト名
例 : sunfire-b100s-host
説明 : ターゲットシステムの仮想ホスト名
デフォルト値 : :[installPath]-target
説明 : (省略可能) ターゲットの説明
例 : test b100s blade server
説明 : Mac アドレス
例 : 00:0E:0C:07:E9:31
説明 : IP アドレス
例 : 10.42.42.77
説明 : ネットワークマスク
デフォルト値 : 255.255.255.0
説明 : ターゲットのアーキテクチャー (sun4u、x86 など)
デフォルト値 : x86
説明 : カーネルのアーキテクチャー (sun4u、i86pc)
デフォルト値 : i86pc
説明 : ディスクのサイズ
デフォルト値 : 20GB
説明 : ネットワーク接続に使用するデフォルトルーター。
例 : 10.42.42.1
説明 : Solaris 配備用のデフォルトルーターの IP アドレス。
例 : 10.42.42.1
説明 : Solaris 配備用に構成するネットワークインタフェース。
デフォルト値 : PRIMARY
説明 : Solaris 配備用に構成する追加のネットワークインタフェース。
例 : bge1!netB 255.255.255.0 myhost-netB 192.168.1.0
説明 : Solaris 配備用に IP Multipathing を構成します。
例 : qfe0_qfe4!database-net l 10.0.0.1 10.0.0.2 24 oracle-db 10.0.0.3 apache 10.0.0.4
説明 : 電源オフ、再起動、および電源オン機能を自動化する OSP Control Service を呼び出すかどうか (True、False)
デフォルト値 : TRUE
説明 : RA の親の名前
デフォルト値 : masterserver
説明 : RA の親が MS と LD のいずれであるか
デフォルト値 : MS
説明 : RA ホストの名前または IP アドレス
デフォルト値 : :[ethernet_ip_address]
説明 : RA 接続のタイプ (raw、ssl、ssh)
デフォルト値 : RAW
説明 : RA が SSL 認証を使用するかどうか (y、n)
デフォルト値 : N
説明 : RA のポート
デフォルト値 : 1131
説明 : RA の高度なパラメータ
説明 : ターゲットホストへの Linux プロビジョニングに使用するネットワークインタフェース。この変数は、JET を使用して作成した Linux OS プロファイルに使用します。
デフォルト値 : eth0
説明 : RedHat Linux の配備用に構成する追加のネットワークインタフェース。この変数は、JET を使用して作成した RedHat Linux OS プロファイルに使用します。
例 : eth1!--ip 1.2.3.4 --netmask 255.255.255.0 --bootproto static
説明 : SUSE Linux の配備用に構成する追加のネットワークインタフェース。この変数は、JET を使用して作成した SUSE Linux OS プロファイルに使用します。
例 : th1!static!onboot!1.2.3.4!255.255.255.0!1.2.3.255
説明 : {} 内で指定されるターゲットの GUID
GUID は、{dddddddd- dddd-dddd-dddd- dddddddddddd} の形式である必要があります。ここで d は 16 進数文字です。
例 : {3AE45192-159D-11D8-AEF3-001083FDFE8A}
説明 : ディスクタイプ (SCSI、IDE など)
デフォルト値 : scsi
説明 : ネットワーク管理インタフェースのタイプ (ipmi/alom/lom)
説明 : ネットワーク管理のバージョン
説明 : ネットワーク管理 HAL JAR ファイルへのパス
デフォルト値 : file://:[targetableComponent:installPath]/SUNWn1osp/drivers/sun/ipmi.jar
説明 : ネットワーク管理 IP アドレス
説明 : ネットワーク管理プロトコル (ipmi/telnet)
デフォルト値 : telnet
説明 : ネットワーク管理ポート
説明 : ネットワーク管理インタフェースが電源オン/オフのサービスを提供するかどうか
デフォルト値 : true
説明 : ネットワーク管理インタフェースがブートサービスを提供するかどうか (ディスクに続いてネットワーク)
デフォルト値 : true
説明 : ネットワーク管理インタフェースがコンソールサービスを提供するかどうか
デフォルト値 : false
説明 : ネットワーク管理インタフェースにアクセスするためのユーザー ID
説明 : ネットワーク管理インタフェースにアクセスするための暗号化されたパスワード
説明 : 端末サーバーのタイプ
デフォルト値 : Cisco2621
説明 : 端末サーバーのバージョン
説明 : 端末サーバーの HAL JAR ファイルへのパス
Cyclades 端末サーバーを使用する場合は、この変数を file:///opt/n1osp/drivers/cyclades/cycladesTS.jar に設定します。
デフォルト値 : file://:[targetableComponent:installPath]/SUNWn1osp/drivers/cisco/c2621.jar
説明 : このシステムに接続された端末サーバーの IP アドレス
例 : 10.5.133.135
説明 : 端末サーバーのアクセスプロトコル
デフォルト値 : telnet
説明 : 端末サーバーのポート
説明 : 端末サーバーのユーザー ID
説明 : 端末サーバーの暗号化されたパスワード
説明 : ネットワーク管理インタフェースのタイプ (ipmi/alom/lom)
デフォルト値 : ipmi
説明 : ネットワーク管理のバージョン
説明 : ネットワーク管理 HAL JAR ファイルへのパス
デフォルト値 : file://:[targetableComponent:installPath]/SUNWn1osp/drivers/sun/ipmi.jar
説明 : ネットワーク管理 IP アドレス
説明 : ネットワーク管理プロトコル (ipmi/telnet)
デフォルト値 : telnet
説明 : ネットワーク管理ポート
説明 : ネットワーク管理インタフェースが電源オン/オフのサービスを提供するかどうか
デフォルト値 : false
説明 : ネットワーク管理インタフェースがブートサービスを提供するかどうか (ディスクに続いてネットワーク)
デフォルト値 : false
説明 : ネットワーク管理インタフェースがコンソールサービスを提供するかどうか
デフォルト値 : false
説明 : ネットワーク管理インタフェースにアクセスするためのユーザー ID
説明 : ネットワーク管理インタフェースにアクセスするための暗号化されたパスワード
説明 : 端末サーバーのタイプ
デフォルト値 : Cisco2621
説明 : 端末サーバーのバージョン
説明 : 端末サーバーの HAL JAR ファイルへのパス
デフォルト値 : file://:[targetableComponent:installPath]/SUNWn1osp/drivers/cisco/c2621.jar
説明 : このシステムに接続された端末サーバーの IP アドレス
例 : 10.5.133.135
説明 : 端末サーバーのアクセスプロトコル
説明 : 端末サーバーのポート
説明 : 端末サーバーのユーザー ID
説明 : 端末サーバーの暗号化されたパスワード
次のリストに、汎用ターゲットホストのすべてのコンポーネント変数を示します。Target タイプは次の変数を使用します。ほかのいずれかのターゲットホストタイプにも一致せず、かつ電源やブート、コンソール機能を自動化する HAL 実装を持たないホストには、Target タイプを使用します。デフォルト値を持つ変数に関しては、デフォルトが示されています。デフォルト値を持たない変数に関しては、値の例が示されています。
説明 : ターゲットシステムの物理ホスト名
説明 : ターゲットシステムの仮想ホスト名
デフォルト値 : :[installPath]-target
説明 : (省略可能) ターゲットの説明
例 : test ultra 10
説明 : Mac アドレス
例 : 00:0E:0C:07:E9:31
説明 : IP アドレス
例 : 10.42.42.77
説明 : ネットワークマスク
デフォルト値 : 255.255.255.0
説明 : ターゲットのアーキテクチャー (sun4u、x86 など)
デフォルト値 : sun4u
説明 : カーネルのアーキテクチャー (sun4u、i86pc)
デフォルト値 : sun4u
説明 : ディスクのサイズ
デフォルト値 : 20GB
説明 : ネットワーク接続に使用するデフォルトルーター。
例 : 10.42.42.1
説明 : Solaris 配備用のデフォルトルーターの IP アドレス。
例 : 10.42.42.1
説明 : Solaris 配備用に構成するネットワークインタフェース。
デフォルト値 : PRIMARY
説明 : Solaris 配備用に構成する追加のネットワークインタフェース。
例 : bge1!netB 255.255.255.0 myhost-netB 192.168.1.0
説明 : Solaris 配備用に IP Multipathing を構成します。
例 : qfe0_qfe4!database-net l 10.0.0.1 10.0.0.2 24 oracle-db 10.0.0.3 apache 10.0.0.4
説明 : 電源オフ、再起動、および電源オン機能を自動化する OSP Control Service を呼び出すかどうか
デフォルト値 : TRUE
説明 : RA の親の名前
デフォルト値 : masterserver
説明 : RA の親が MS と LD のいずれであるか
デフォルト値 : MS
説明 : RA ホストの名前または IP アドレス
デフォルト値 : :[ethernet_ip_address]
説明 : RA 接続のタイプ (raw、ssl、ssh)
デフォルト値 : raw
説明 : RA が SSL 認証を使用するかどうか (y、n)
デフォルト値 : N
説明 : RA のポート
デフォルト値 : 1131
説明 : RA の高度なパラメータ
説明 : ターゲットホストへの Linux プロビジョニングに使用するネットワークインタフェース。この変数は、JET を使用して作成した Linux OS プロファイルに使用します。
デフォルト値 : eth0
説明 : RedHat Linux の配備用に構成する追加のネットワークインタフェース。この変数は、JET を使用して作成した RedHat Linux OS プロファイルに使用します。
例 : eth1!--ip 1.2.3.4 --netmask 255.255.255.0 --bootproto static
説明 : SUSE Linux の配備用に構成する追加のネットワークインタフェース。この変数は、JET を使用して作成した SUSE Linux OS プロファイルに使用します。
例 : th1!static!onboot!1.2.3.4!255.255.255.0!1.2.3.255
説明 : {} 内で指定されるターゲットの GUID
GUID は、{dddddddd- dddd-dddd-dddd- dddddddddddd} の形式である必要があります。ここで d は 16 進数文字です。