Agent Builder で作成した既存のリソースタイプのクローンを作成するには、次の手順に従います。
既存のリソースタイプを Agent Builder にロードします。
次のいずれかの方法を実行します。
Agent Builder で作成された既存のリソースタイプの作業ディレクトリから Agent Builder を起動します。作業ディレクトリに rtconfig ファイルが含まれているか確認します。Agent Builder がこのリソースタイプの値を「作成」や「構成」画面にロードします。
「ファイル」ドロップダウンメニューの「リソースタイプをロード」オプションを使用します。
作成画面で作業ディレクトリを変更します。
「ブラウズ」を使ってディレクトリを選択する必要があります。新しいディレクトリ名を入力するだけでは不十分です。ディレクトリを選択したあと、Agent Builder は「作成」ボタンを有効に戻します。
必要に応じて既存のリソースタイプに変更を加えます。
リソースタイプ用に生成されたコードのタイプを変更できます。
たとえば、初めに Korn シェルバージョンのリソースタイプを作成し、あとで C バージョンのリソースタイプが必要になった場合には、次の手順で対応できます。
既存の Korn シェルリソースタイプをロードする
出力用の言語を C に変更する
「作成」をクリックしてリソースタイプの C バージョンを構築する
リソースタイプのクローンを作成します。