スーパーユーザーになるか、RBAC 承認 solaris.cluster.modify を提供する役割になります。
次のように適切なコマンドを選択します。
ローカルスコープに定義されたユーザーに割り当てられている承認、役割、または権利プロファイルを変更する場合は、usermod(1M) コマンドを使用します。
また同じくローカルスコープに定義されたユーザーに割り当てられている承認、役割、または権利プロファイルを変更する場合は、user_attr ファイルを編集することもできます。
この方法は緊急時にのみ使用します。
ネームサービスに定義されたユーザーに割り当てられている承認、役割、または権利プロファイルを変更する場合は、smuser(1M) コマンドを使用します。
このコマンドは、スーパーユーザー、またはユーザーファイルを変更できる役割による認証を必要とします。smuser コマンドは、すべてのネームサービスに適用でき、Solaris 管理コンソールサーバーのクライアントとして動作します。