Sun Cluster の Oracle 用データサービス (Solaris OS 版)

DBMS タイムアウトのトラブルシューティング用にコアファイルを取得

不明な DBMS タイムアウトのトラブルシューティングを容易にするために、障害モニターを有効にして、プローブタイムアウトが生じたときにコアファイルを作成することができます。コアファイルの内容は、障害モニター手順に関連します。障害モニターは、/ ディレクトリにコアファイルを作成します。障害モニターがコアファイルを作成できるためには、coreadm コマンドを使用して set-id コアダンプを有効にします。詳細は、coreadm(1M) のマニュアルページを参照してください。