Sun Java™ Enterprise System インストールウィザードに表示されるコンポーネントのリストから、「Sun Java™ System Communications Express」を選択します。
「Sun Java System Communications Express」を選択すると、Communications Express に必要な製品が自動的に選択されます。ただし、システムにこれらの製品のいずれかがすでにインストールされている場合、このオプションは無効になります。
「インストールディレクトリ」パネルが表示されます。各コンポーネント製品のインストール先ディレクトリの名前を参照して指定します。
「次へ」をクリックします。
いくつかパネルが表示されたあと、「設定タイプ」パネルが表示されます。
設定のタイプを決定します。選択可能なオプションは、次のとおりです。
「今すぐ設定」: インストール時に設定可能なコンポーネント製品を設定できます。
「あとで設定」: 指定したディレクトリパスにパッケージがインストールされ、設定なしで処理が進みます。詳細については、『Sun Java Enterprise System インストールガイド』の第 2 章にある「設定の種類の選択」の節を参照してください。
Communications Express は、Sun Java™ Enterprise System インストールウィザードからは設定できません。Communications Express を設定するには、Communications Express 設定プログラムを実行する必要があります。
設定のタイプを選択し、「次へ」をクリックします。
「カスタム設定」パネルが表示されます。
他のコンポーネントを設定する場合は、「次へ」をクリックします。
インストールプロセスを終了します。