コンソールで、アクセスフィルタを作成する Messaging Server を開きます。
「設定」タブをクリックします。
左のペインで「サービス」フォルダを開き、そのフォルダの下にある「HTTP」を選択します。
右のペインの「プロキシ」タブをクリックします。
このタブの「許可」フィールドに、既存のプロキシ認証用の許可フィルタが表示されます。
新しいフィルタを作成する場合は、「追加」をクリックします。
「許可フィルタ」ウィンドウが表示されます。ウィンドウに新しいフィルタのテキストを入力し、「了解」をクリックします。
既存のフィルタを編集する場合は、フィルタを選択して、「編集」をクリックします。
「許可フィルタ」ウィンドウが表示されます。ウィンドウに表示されたフィルタのテキストを編集し、「了解」をクリックします。
既存のフィルタを削除する場合は、「許可」フィールドからフィルタを選択し、「削除」をクリックします。
「プロキシ」タブでの変更作業が終了したら、「保存」をクリックします。
許可フィルタの構文については、「フィルタの構文」を参照してください。
コマンド行
次のように、コマンド行を使用して、HTTP サービスに対するプロキシ認証用のアクセスフィルタを指定することもできます。
configutil -o service.service.proxydomainallowed -v filter |
filter は、「フィルタの構文」 で説明した構文ルールに従って指定します。