Oracle Solaris のシステム管理 (Oracle Solaris コンテナ : 資源管理と Oracle Solaris ゾーン)

動的資源プールの管理

DRP サービスは、サービス識別子 svc:/system/pools/dynamic 下のサービス管理機能 (SMF) によって管理されます。

有効化、無効化、再起動の要求など、このサービスに関する管理作業は、svcadm コマンドを使用して実行できます。サービスの状態は、svcs コマンドを使用して照会できます。詳細は、svcs(1) および svcadm(1M) のマニュアルページを参照してください。

DRP の制御方法として望ましいのは SMF インタフェースですが、下位互換性を維持するために、次の方法も使用できます。